2011.01.27
時計じかけのオレンジ
演劇
「時計じかけのオレンジ」幕間。 メイクが濃くて、即座には役者さんの区別が出来ない(笑) 山内圭哉、吉田鋼太郎、橋本さとし、石川禅、キムラ緑子と、豪華脇役。 武田真治君が、囚人A以外に何をやっているのかがわからない。じじいのアレキサンダーの気もするのだが…2011/1/27(木) 20:24:262011/1/27(木) 20:24:26
「時計じかけのオレンジ」終演。 じじいのアレキサンダー、やはり武田真治くんでした。他にもいくつか端役をやっていたのだけれど、いい役者さんになったなぁ。 昔、ナイトヘッドで、にぃさん、にぃさん、ばかり言っていたイメージがあるので、感無量。2011/1/27(木) 21:58:212011/1/27(木) 21:58:21
「時計じかけのオレンジ」はメタな演出になっているので、原作や映画を知っているのが前提という感じ。 自分は映画を見てないし、小説版を20年以上前に読んだだけなので、予習してくるべきだったかも。2011/1/27(木) 22:03:132011/1/27(木) 22:03:13
「時計じかけのオレンジ」一幕前半がノリきれずにかったるかったが、あとはなかなか。 演出の河原さんが、脇の役者さんたちを使いこなしている感じで、それぞれに似合った見せ場も。 「印獣」の上地春奈さんを再起用。コメディエンヌとして気に入ってるのだろうな。2011/1/27(木) 22:18:272011/1/27(木) 22:18:27
「時計じかけのオレンジ」の主役は小栗旬だったのだけど、なぜか狂言回しのような感じを受けた。 ストーリー的には、彼が主役のはずなのに、各場面で相手役の方が目立っていたような。 主役としての力量が足りないのか、そういう演出なのか、微妙な感じ。2011/1/27(木) 22:23:302011/1/27(木) 22:23:30