2011.02.04
ダンス・イン・ザ・ミラー
東京バレエ団
ゆうぽうと
バレエ
東京バレエ団の「ダンス・イン・ザ・ミラー」@ゆうぽうと。 寝不足のせいもあり、最前列だというのにウトウトしてしまった… しかし、木村さんの火の鳥の踊りに叩き起こされて、そのあとはバッチリ。 とにかく木村さんの踊りが凄く、おかげで、ベジャール作品の真髄に触れられたような気がした。2011/2/4(金) 20:24:092011/2/4(金) 20:24:09
自分にとっては、ベジャールの振付はあまりピンとこない事が結構あって、「チェロのための5つのプレリュード」は、その典型的なパターンかも知れない。 何がやりたかったのか、欠片もわからなかった…2011/2/4(金) 21:23:462011/2/4(金) 21:23:46
東京バレエ団の「ダンスインザミラー」と「ボレロ」の公演。 ちょっと訳ありで、ホームページに掲載されている時間より、終了が大幅に押します。観劇後に予定を入れる方はお気をつけ下さい。 今日は 20:45 終了の告知だったのですが、カーテンコールの終わりで 21:15 でした。2011/2/4(金) 21:27:082011/2/4(金) 21:27:08
今日の東京バレエの「ダンス・イン・ザ・ミラー」、プログラムを組んだ人のセンスを疑うなぁ。 まず、同工異曲の二つを組み合わせる事自体どうかと思う。 結果的には、木村和夫さんを見るための公演であったと思うので、ラストに持ってきてくれれば、思う存分スタンディングオベーション出来たのに。2011/2/4(金) 21:35:512011/2/4(金) 21:35:51
今日の東京バレエの「ボレロ」のメロディ役は後藤晴雄さん。 実は、生の「ボレロ」はギエムとルリッシュしか見てなくて、理解が足りなかったのだが、物凄く残酷な振付だということに気づいた。 間違えずに踊るだけではダメで、全編に渡って、常に、それ以上のものを放射し続けないと成立しない作品。2011/2/4(金) 22:00:322011/2/4(金) 22:00:32
「ボレロ」の一つ一つの動き自体は、物凄く難しくも、目を奪う物でもない。 つまり、ギエムに感じたような、指先の動き一つで視線を吸い付ける程の技量が無いと、リズムに呑まれてしまうシーンが出てくる。 そういう意味で、今日の後藤さんのメロディは、すこし残念だった。2011/2/4(金) 22:07:362011/2/4(金) 22:07:36
東バの帰りに銭湯へ。自分の前に、背の高い男性が栗色の長髪の細身の女性と一緒に入っていった。 男性の方、たぶん高岸さんだと思うんだよなぁ。ということは女性は水野さん? 風呂の中でじろじろ見るのも失礼かと思って、ちらちら横目で見ただけなので確信が持てないんだけど。2011/2/5(土) 01:42:432011/2/5(土) 01:42:43
サウナの中で柔軟されてたようで、両足の間に頭が入るぐらいぺったり二つ折りの前屈ができる男性ってさすがに珍しいと思う。 でも、結構胸毛があったので、別人なのかな。高岸さんって、胸つるつるだよね。 今日の木村さんはうっすら胸毛。2011/2/5(土) 01:45:182011/2/5(土) 01:45:18