2011.02.20
於染久松色読販
ルテアトル銀座
歌舞伎
「於染久松色読販」@ルテアトル銀座。 エレベーターで乗り合わせたおじさんが、休憩時間に隣のベンチに。 すごく中村屋系列っぽい顔をしていたのだが、親戚筋の方だろうか?2011/2/20(日) 17:11:052011/2/20(日) 17:11:05
「於染久松色読販」は、七役を亀治郎が演じ分ける。早変わりに次ぐ早変わりで、いろんな役を行ったり来たり。 なかでも、土手のお六がよかった。蜷川十二夜の女中役の時にも思ったのだが、ちょい悪のおばさんが絶品。あだっぽいと言うのだろうか、魅力的。2011/2/20(日) 17:15:532011/2/20(日) 17:15:53
「於染久松色読販」はルテアトル銀座に花道を作っての公演。先月より、花道が中央側に寄っていると思っていたら、その構造を生かした早替わりが。 歌舞伎座では出来ない、この劇場ならではのことをやる、というのは、なんとなく亀治郎っぽい気がする。 染五郎は、低い声を作ると、先代と似てるなぁ。2011/2/20(日) 17:19:272011/2/20(日) 17:19:27