2011.04.13
ラ・バヤデール
東京バレエ団
東京文化会館
バレエ
しっぽパンダクッキー。 上野の駅内の紀伊國屋で売ってて、思わず購入。 http://t.co/uU1KFL32011/4/13(水) 19:41:082011/4/13(水) 19:41:08
東京バレエ団「ラ・バヤデール」幕間。 観劇にいったら義援金というマイルールは継続中。 今日は、ロビーの募金箱の後ろに団員さん達が並んでいました。お願いします、と声を張り上げるわけではなく、募金すると、気持ちの良い「ありがとうございます」が。 押し付けっぼくないところがイイ。2011/4/13(水) 20:41:342011/4/13(水) 20:41:34
東京バレエ団の「ラ・バヤデール」。 震災後最初の舞台で、主役のゲストも予定の方が来られなくなり、どうなるのかなぁと思っていたのだが、二幕の影の王国で、東京バレエの本気を見せてもらいました。 群舞がこれだけシンクロするのって、素晴らしい持ち味だと思う。今日のMVPは群舞の女性陣。2011/4/13(水) 21:25:412011/4/13(水) 21:25:41
募金箱の後ろにいたのは、高岸さんを中心に若い男性団員たち。出番が一幕で終わった人たちかな。 まだ、若い人たちは、顔みても名前がわからないのであった。2011/4/13(水) 21:25:502011/4/13(水) 21:25:50
しかし、バレエの男性主役は、どうしてこうもダメ男なのか(笑) 今日のソロルも、舞姫の恋人がいながら、権力者の娘と婚約。 そこでキッチリ乗り換えればいいものを、陰謀で舞姫が殺されたあとも未練タラタラ。死んだ恋人と夢の中で踊ったり。 まぁ、甲斐性のある男が主役だと、悲劇にならないか。2011/4/13(水) 21:46:552011/4/13(水) 21:46:55
東京バレエ「ラ・バヤデール」で、フォーゲルにかわって、主役のソロルを務めたのはマシュー・ゴールディング。 ブラッド・ピットをちょっと崩したような(失礼)顔だち、長身で力もジャンプ力もあり、回転も正確。今回で、日本にファンを増やしたのでは。2011/4/13(水) 21:58:082011/4/13(水) 21:58:08
「ラ・バヤデール」のヒロイン、舞姫ニキヤは上野水香さん。 正直に言うと、ちょっとがっかりした部分も。テクニックがしっかりしていて、見映えのする踊りなのだが、感情表現が自分には伝わってこなくて、何を考えているのかわからないニキヤだった。急増ペアだと言うところも影響してるかな。2011/4/13(水) 22:05:462011/4/13(水) 22:05:46
「ラ・バヤデール」のカーテンコールで、舞台にあがった女性。すこしお年を召されていて、長身で、とても笑顔の素敵な方で、どなただろうと思っていたら、振付指導のオルガ・エヴレイノフさんのようです。 しかし、かなりの長身。ヒールのない靴で、木村さんと同じくらいあったように見えた。2011/4/13(水) 22:10:162011/4/13(水) 22:10:16