2011.04.24
ライオンキング
劇団四季
四季劇場
ミュージカル
「ライオンキング」なう。 浜松町の四季劇場は、入り口にピエロたち。 中にはいるとお姫様がお出迎え。最初は人形かと思ったが、人だった。 http://twitpic.com/4os0nq http://twitpic.com/4os0p52011/4/24(日) 14:27:422011/4/24(日) 14:27:42
「ライオンキング」は冒頭がやっぱり圧巻。衣装と言うか装置と言うかの動物たちが良くできている。 通路脇の席だったので、サイの兄ちゃんに挨拶してもらってしまった。 センターブロックもいいけど、サイドの通路横の席って、前方が開けてるし、足は伸ばせるしで、結構好きだ。2011/4/24(日) 14:34:562011/4/24(日) 14:34:56
「ライオンキング」の一幕、いつものことだが、四季独特の棒読み調発声に慣れるのに時間がかかる。 ムファサパパも、結構棒読み系なのがちょっと残念。2011/4/24(日) 14:37:412011/4/24(日) 14:37:41
「ライオンキング」終幕。 シンバが高くて伸びのある声で結構良かった。台詞がアレなのは四季のデフォルトだし。 それにしても、シンバは、一番の聞かせどころの歌詞が「そうだ、そうなんだ」(笑) I know の訳なんだけどね。 http://twitpic.com/4ot9ml2011/4/24(日) 16:13:402011/4/24(日) 16:13:40
「ライオンキング」の気に入っている曲だけ英語版を予習していったのだが、やはり四季の日本語訳は違和感があるなぁ。 They live in you が、「お前こそ王となる」になっちゃうんだよな。ストーリー的にはわかりやすいけど。2011/4/24(日) 16:23:102011/4/24(日) 16:23:10
「ライオンキング」の歌詞。 「王となる」だと王様稼業が第一に聞こえる。 英語だと He lives in me で、父親が自分の中で生き続けていることを知り、その事で父の死からも救われる、父子の絆に重点を感じる。 そこが、Circle of life に繋がるとこだと。2011/4/24(日) 17:04:532011/4/24(日) 17:04:53
たぶん、四季のコンセプトの一つって、「わかりやすく」なんだろうな。 歌詞も台詞も徹底的にわかりやすく発音することを重視し、そのぶん棒読みになることを厭わない。 翻訳は、原文をたくさん知っているわけではないから想像だけど、微妙なニュアンスでの複雑な表現より、直球を選んでる印象が。2011/4/24(日) 17:11:482011/4/24(日) 17:11:48
「ライオンキング」で、ひとつだけ、どうにも、と思ってしまったのが、「愛を感じて」の間奏部分でのバレエ。 ここ数年で結構バレエを見ているので、昔に比べて自分の目が厳しくなってしまっていることを痛感。 プリンシパルクラスの踊りを期待してはいけない事はわかっているのだが…2011/4/24(日) 17:56:432011/4/24(日) 17:56:43