2011.07.02
おコンサート
コンサート
今日はマチソワ。マチネは、レミゼラブルのアンサンブルの方達6名によるコンサート。 100席ほどのスペースで、マイクなしでピアノと生歌という趣向。 いろいろな意味で面白かった。 さすがに歌は、プリンシパルほどうまくはないが、至近距離の生歌はやっぱり迫力。2011/7/2(土) 21:31:432011/7/2(土) 21:31:43
そのコンサート、ミュージカルの有名ナンバーでの構成。 「ウェストサイド物語」の「マリア」って、冷静に歌詞だけみると、ほんっと馬鹿(笑) なのに、やっぱり名曲なんだよな。今回は最後のささやくようなパートが残念ながらイマイチ。声の迫力で押せない分、難しいんだろうな。2011/7/2(土) 21:39:402011/7/2(土) 21:39:40
「モーツァルト!」からの「僕こそミュージック」も、なかなか難曲なんだな。 舞台で見たときは井上芳雄くんだったので、難しさを感じさせずに歌っていたのだったのだけど。今日は、早口言葉的な歌詞にやや押され気味。2011/7/2(土) 21:52:242011/7/2(土) 21:52:24
「エリザベート」からの「闇が広がる」は、今日は四人で。 皇太子ルドルフとトート(死)の男二人の、かっこよくも、やらしいデュエットなのです。 というわけで、ドイツ語のつべ動画を。 http://bit.ly/d0Nbsr2011/7/2(土) 22:00:062011/7/2(土) 22:00:06
レミゼでグランテール役だった石飛幸治さん。今日は「ジキルとハイド」からハイドの歌を。 よく響く低音、ガタイ系、ヒゲの40代の方なのですが、なんと Studio Life 所属。 Studio Life の作品はきちんと見た事はないのだけれど、若く細身のイケメンばかりかと思ってた。2011/7/2(土) 22:45:092011/7/2(土) 22:45:09
というわけで、録画したものの、気恥ずかしくてみられなかった Studio Life の「トーマの心臓」をとりだしてみたら、なんと、石飛さんはトーマの母親役! 今日、ド迫力の低音で悪人の歌を歌った人と、同一人物とは、とてもとても。 役者だなぁ。 あ、でも、手のゴツさは同一人物w2011/7/2(土) 22:49:092011/7/2(土) 22:49:09