2011.08.24
奇ッ怪 其の弐
世田谷パブリックシアター
演劇
「奇ッ怪 其の弐」@世田谷パブリックシアター。 今日は、前川さんと俳優四人でアフタートーク。これが爆笑。 仲村トオルさん、記憶力がさすが。七月三十一日、八月四日、十一行、などの数字がすぐに出てくる。 劇団系の池田、小松、山内の三人衆の自由さは、トークでも爆発してました。2011/8/24(水) 21:48:472011/8/24(水) 21:48:47
「奇ッ怪」 最初は、いわゆる怪談話の作り。たまたま集まった四人の男が、こんな話を聞いた、と話していく。 やがて、それぞれの背負っている事情が明らかになっていくのだが。 各パーツは笑いに彩られ、ゾッとするような場面もあり、最後はテーマをきちんと感じさせて幕。2011/8/24(水) 22:00:122011/8/24(水) 22:00:12
「奇ッ怪」は、本当に初日ギリギリに上がったらしい。少し前までラストシーンの後に踊りがあったとか。 仲村トオルさんが、どれだけぶりに初日がいっぱいいっぱいだったとか。二日目に、成志さんが十一行飛ばして、セリフを言ったとか。 毎日進化しつづけている舞台と言ってました(笑)2011/8/24(水) 22:04:332011/8/24(水) 22:04:33
「奇ッ怪」は、内容に触れるとネタバレになるので、つぶやきにくいが、途中で何度か「あ、そういう事か」と気づく楽しさがあり、最後はしんみりと言うか、感慨がある。 メインの四人、流石にみなさん芸達者。 なかでも後半の山内さん、今までこういうタイプの演技を見た事がなかったが、上手いなぁ。2011/8/24(水) 22:09:352011/8/24(水) 22:09:35