2011.10.26
出合頭
イデビアン・クルー
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
ダンス
イデビアン・クルー「出合頭」なう。 E列センターのチケットだったのだが、なんと最前列。 初イデビアン・クルー、楽しみだ~2011/10/26(水) 19:27:182011/10/26(水) 19:27:18
イデビアン・クルー「出合頭」@川崎市アートセンター、アルテリオ小劇場。 変なの~!でも、楽しい~、という感じでした。ニコニコというより、ニヤニヤしながら見ちゃう。 台詞はほとんどないが、表現はとても演劇的。各パートごとには、ちょっとしたストーリーを感じさせる。2011/10/26(水) 20:58:062011/10/26(水) 20:58:06
イデビアン・クルーの井手茂太さんは、不思議なダンサー。 組合系には大好評間違いなしの、ボウズにヒゲの柔道体型。ガッチビといえばいいのか、雄っぱいも大きいけど、それ以上にお腹も出てるという。 あれだけ肉があると、回転モーメントが大きいはずなのに、シャープな回転も見せてくれる。2011/10/26(水) 21:05:222011/10/26(水) 21:05:22
イデビアン・クルーは男女各四名で構成されている。女性四人はダンサーと言われれば、そうかもと思うけど、男性四人が並んでたら、きっと会社の同僚に見える。 学生時代は、柔道部、サッカー部、バスケ部、テニス部、という感じ。 同じ振付を同じタイミングで踊っても、面白いほどに動きが違うのだ。2011/10/26(水) 21:10:452011/10/26(水) 21:10:45
イデビアン・クルーは、全員が仮面をつけて踊っても、誰が誰がわからなくなる事はなさそう。 何となく小劇団の座付き作家の書下ろし作品を思い出した。全員の個性を把握して、それに合わせて踊りがつくってあるのだろうなと。 集団としての個性のぶつかり合いと、まとまりの両立。2011/10/26(水) 21:15:202011/10/26(水) 21:15:20
イデビアン・クルー、男性陣四人覚え書き。 井手さん、乳首の浮き出る黒のピッタリしたTシャツに柔道着の下という、そのままグラビアを飾れそうなお姿(笑) 緑のボロシャツに白のラグパンで肩幅の広い方、太腿がすっごい。サッカー部かラグビー部のようだ。メラメラ(笑)2011/10/26(水) 21:41:212011/10/26(水) 21:41:21
水色のジャージにグレーのスウェットの方。長身で骨太だが、肉が多い感じではない、バスケ部のセンター的な。ちょっとコワモテ。 ブルーにイエローのラインの袖なしTシャツくん、一番若く見えたが、どうなんだろう。少し茶髪でちょっとイケメン。小兵ながらリターンの得意なテニス部、という雰囲気。2011/10/26(水) 21:44:312011/10/26(水) 21:44:31
自分のツイートを読み返したら、イデビアン・クルーが、とてもイロモノみたいで、書き方を反省。 基本的な踊りのところには文句なしで、その上に個性の違いの面白さが乗る。八人で同じ踊りを踊ると、普通は群舞として無個性になりがちだけど、一人一人の顔がはっきり見える。揃っていても個性的。2011/10/26(水) 21:57:532011/10/26(水) 21:57:53