2011.12.23
今日と明日の間で
スパイラルホール
映画
「今日と明日の間で」@スパイラルホールなう。 なぜか、スパークリングワインの試飲サービスをやっていて、思わずもらってしまったのだが、ただでさえ寝不足の所に酒飲んで映画みて大丈夫だろうか。2011/12/23(金) 13:08:262011/12/23(金) 13:08:26
「今日と明日の間で」は、首藤康之さんの2010年を追ったドキュメンタリー。 首藤ファンなら楽しめると思うし、劇場で見た作品の感動を再体験出来たりも。 しかし、首藤さんという人は、踊る為に生まれてきて、その通りに生きている人なんだなぁ。舞台に上がっているときが一番自然な人。2011/12/23(金) 16:01:152011/12/23(金) 16:01:15
「今日と明日の間で」のトークショー。 スパイラルホールはフラットなので、座席に迷ったのだけれど、多分上手に首藤さんだろうと予測して、通路の下手側に座ったので、バッチリ首藤さんが見えました。 踊ってないと小さく見えるなぁという印象。2011/12/23(金) 16:17:032011/12/23(金) 16:17:03
トークショーの首藤さん、昔は、年を取ると精神は成熟するが体は動かなくなると思っていたけど、今は体も成熟して、より簡単に動くようになり、疲れなくなると言っていた。 鍛錬のたまものなのかな。同年代の自分は日々体力の衰えを感じるばかりなのだが。2011/12/23(金) 16:23:302011/12/23(金) 16:23:30
「今日と明日の間で」で再認識したのは、生の舞台の凄さ。こういう事を書くと、映画を否定する感じになっちゃうけど。 「時の庭」「空白に落ちた男」「アポクリフ」と新作の四作品の映像が入っているのだが、生で見た事のある二作品に、より感動した。というか、生の舞台の記憶を脳内補完するのだ。2011/12/23(金) 16:44:172011/12/23(金) 16:44:17
突然思い出した。 昨日見た「昨日と今日の間で」は、ひさしぶりにフィルム独特のざらざらした感じの画質。 最近、IMAX をはじめ、巨大スクリーンでも端から端までクリアという映画に慣れていたので、かえって新鮮な感じが。2011/12/24(土) 23:25:552011/12/24(土) 23:25:55