2012.02.17
アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト Aプロ
ゆうぽうと
バレエ
「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト Aプロ」@ゆうぽうと幕間。 前半は短いもの五本。満足度が高かった。 「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」は、ふーん、と思う事もある演目なのだが、今日は楽しめた。テクニックが完璧と言うわけではないとおもうが、情感があって、美しい。2012/2/17(金) 19:46:452012/2/17(金) 19:46:45
「眠りの森の美女」は、男性陣がちょっと意外な衣装。 こういうこと言うと怒られるかもしれないけど、乙女ゲームの原点はここにあったのか!と思ってしまった。 個性の違う魅力的な男性を四人取り揃え、その上で、ヒロインはさらに魅力的で、かつ嫌味もない。2012/2/17(金) 20:51:262012/2/17(金) 20:51:26
「レ・リュタン」がめちゃめちゃ楽しかった。 やけにイケメンなヴァイオリニストの伴奏のもと、マックレーのソロではじまるのだが、動きはじめたところから、なんだかドキドキしながら見てしまった。マックレー、踊りはキレるし、演技はチャーミング。ファンになりそうだ。2012/2/17(金) 20:59:442012/2/17(金) 20:59:44
「レ・リュタン」の後半は、ポルーニンとコジョカルが加わって三角関係に。コジョカルの男装がカワイイのだ。 振付も好みで、みなさんよく踊り、三人の演ずるキャラクターが良くて、とにかく楽しい。 ちょっとネタバレかもしれないが、ヴァイオリニストを連れてくるわけだ、という演目でした。2012/2/17(金) 21:05:292012/2/17(金) 21:05:29
二幕の「エチュード」は初見。このガラでやる演目かなと疑問に。 テクニックを見せる所は楽しいのだが、東京バレエ団の群舞だけのシーンが多いということ、そして、役柄のない踊りなので演技としての楽しみが少ないことが不満だった。 中ではコジョカルとコボーのジゼル風パドドゥが気に入った。2012/2/17(金) 21:22:412012/2/17(金) 21:22:41
「エチュード」は、バレエ団の全力投球でやったら楽しいかも。 オープニングのバーレッスンに、惜しげもなくプリンシパルを何人か投入したりとか。 演目を忘れたのだが、昔、ルジマトフが若い子達に混じってバーレッスンをするシーンを見たことがあるのだが、動きが違うんだよなぁ。2012/2/17(金) 21:41:082012/2/17(金) 21:41:08