2012.03.03
子どものためのバレエ ねむれる森の美女
東京バレエ団
めぐろパーシモンホール
バレエ
東京バレエ団「子どものためのバレエ ねむれる森の美女」@めぐろパーシモンホール。 子どものための、というタイトルだが、大人も楽しめるクオリティー。 こういう企画が増えると、裾野が広がるはず。 休憩時間に、お父さんが小さい息子さんに「お前もバレエやるか?」と聞いていたのが印象的。2012/3/3(土) 18:07:442012/3/3(土) 18:07:44
今日の「ねむれる森の美女」、個人的 MVP はカラボスの矢島まいさん。 邪悪な笑みもあり、一方で普通の美女の笑みもあるという、ちょっとおもしろい役柄の解釈。 妖精たちにとっては、ああいう形で名誉を汚されるというのは、王女の死に値するものなのかも、と思ったりもして。2012/3/3(土) 18:32:512012/3/3(土) 18:32:51
「ねむりの森の美女」のセットは、低予算の中、なかなか頑張ったという雰囲気。子どもの好みそうな絵柄と配色で作成してある。 コンピュータ上で作成した画像を布にプリントしたものを使用しているのだと思うが、jpg 系の色むらがあったのが、ちょっと残念。まぁ、近い席じゃなきゃ気づかないか。2012/3/3(土) 18:36:502012/3/3(土) 18:36:50
「ねむりの森の美女」雑感。 カタラビュットの髪の毛は、抜かれるだけでなく、二度と生えない呪いなのか、かわいそうだ。 四人の王子、一緒に眠らされちゃっているが、起きたら姫の結婚式っていうのは酷すぎないか(笑) あかずきんの狼さんがかわいかった。2012/3/3(土) 18:41:522012/3/3(土) 18:41:52
えーと、子どもための清らかな作品を見てこういうこと言うのもどうかと思うんだけど… あまり百合系萌えはしないのに、リラの精とカラボスはついついかけ算してしまう。生徒会長×不良系の萌えが。 リラの精、カラボスが来てないのに気づいて、贈り物をあげるのを待つぐらいの事はしてるよね。2012/3/3(土) 18:54:182012/3/3(土) 18:54:18