2012.03.04
3月公演
スターダンサーズ・バレエ
ゆうぽうと
バレエ
スターダンサーズ・バレエ3月公演@ゆうぽうと。 最初はバランシンの「ウェスタン・シンフォニー」で、カウボーイとショーガールがフォスターなんかにあわせて踊る。 楽しかったけど、なんでこれをバレエでやるんだろうなという気持ちが残ってしまった演目。2012/3/4(日) 14:49:492012/3/4(日) 14:49:49
二つ目はフォーサイスの「ステップテクスト」。 開幕ベルなし、客電も落とさず、音楽もなしというスタートなのだが、昨日のフォロワーさんのツイートのおかげで、最初を見逃さずにすんだ。 しかし、普通のお客さんはぞろぞろと戻ってくるわけで、演出意図が皆目不明だ。2012/3/4(日) 15:18:242012/3/4(日) 15:18:24
「ステップテクスト」は、男性三人女性一人で、入れ替わりで男女が組み、残りの男性二人が組んで踊る。 女性に比べて、男性陣は、相手に体を預ける所が弱いような。自分一人でバランスをとってしまっているように見える。 それじゃ、全然やらしくならないじゃんかよー、と大声で主張したいです。2012/3/4(日) 15:22:242012/3/4(日) 15:22:24
「ステップテクスト」は振付が結構好みだったのだが、演出に不満が。 照明を落としたり、音楽をブツブツと切ったり。もちろん、手法としてはアリだと思うのだが、振付に比べると完成度が低いように感じて、どうせなら、明るい中で踊りを全部見せて欲しかった。 演出的には実験的作品なのかな?2012/3/4(日) 15:27:012012/3/4(日) 15:27:01
「ステップテクスト」は、先程の男性二人のオフバランス以外は、なかなか。 先日のユニバーサルバレエより、一枚上手だったのではないだろうか。2012/3/4(日) 15:31:002012/3/4(日) 15:31:00
最後はバランシンの「ワルプルギスの夜」で、吉田都とロバート・テューズリーがゲスト。 素人丸出しの感想だけど、吉田さんの踊りをみると、バランシンの振付って、音をよく拾ってるんだなぁと感じいる。逆に言うと、ピタッとこないと、感動半減の振付なのかな。2012/3/4(日) 16:09:532012/3/4(日) 16:09:53
吉田都さんの踊りって、何が凄いんだろうと、いつも考える。 技術が確かとか、タイミングが正確とか、細かい表現があるとか、もちろんそうなんだけど、それらを合わせた以上のものが何かあるのだが、言葉では掴みきれない。 まぁ、だからこそ、舞台を見にいくんだ、という事なのかもしれないけど。2012/3/4(日) 16:16:102012/3/4(日) 16:16:10
今日のゆうぽうと。 自分の前には女の子とお母様、その前の列には男性が並んで座っていた。 二列前の男性の頭、自分の視線にもひっかかるぐらいだから、さぞかし、女の子は見にくかったろう。 座高にあわせて座面の高さが変動する椅子って、開発されないかなぁ。2012/3/4(日) 19:24:202012/3/4(日) 19:24:20
劇場で携帯電話を鳴らす人。 演奏中断はなかなか出来ないだろうから、休憩時間に「私は上演中に携帯を鳴らしました」という看板下げて立たせるぐらいの事はしてやりたいなと思う。 まあ、むずかしいだろうけどさ。2012/3/4(日) 19:31:032012/3/4(日) 19:31:03