2012.03.17
アンナ・カレーニナ
新国立劇場中劇場
バレエ
昼に続いて「アンナ・カレーニナ」＠新国立中劇場。 夜はメインキャストを新国立のダンサーが踊っているのだが、昼とすごくイメージが違う。 二度目で見慣れたせいもあるだろうけど、こんなにクラシカルな振付だっただろうかと思いながら見てしまった。 何というか、あの歪んだ感じがないのだ。2012/3/17(土) 19:53:102012/3/17(土) 19:53:10
「アンナ・カレーニナ」ソワレはマチネとは違った作品のような印象。 これはこれでありなんだけど、現代性が薄く、古典演目を見たような気分に。 運命に翻弄された男女の物語という感じだった。 どこかでキャラクターの複雑性が落ちているのだと思うが、何が違うのかがわからない…2012/3/17(土) 21:17:222012/3/17(土) 21:17:22
「アンナ・カレーニナ」。 今日の昼と夜を映像収録して、並べて見てみたいなぁ。どのような動きの差が、どのような印象の差につながるのかが知りたい。 例えば、マチネのカレーニンの、何かに拘束され、ロシア的陰鬱を背負って常に足取りが重い、という印象がどこからきてたのか、とか。2012/3/17(土) 21:31:132012/3/17(土) 21:31:13
粗探しっぽくて申し訳ないが、気づいた事。 ジャンプの変形の着地では、エイフマンが一つの動きにしている部分を、古典的な着地とその後の倒れこみの二つに分けているところがあるかなと。 フィギュアのジャンプで、セカンドジャンプが、ループかトゥループかぐらいの印象の差がありそう。2012/3/17(土) 21:36:172012/3/17(土) 21:36:17
新国立のマイレン・トレウバエフ、誰かに似てる系列の顔だなと思いながら見ていたのだが、シュワルツネッガーとかスティーブン・セガールとかにイケメン補正かけた顔の気がしてきた。2012/3/18(日) 01:42:342012/3/18(日) 01:42:34