2012.04.03
幻蝶
シアタークリエ
演劇
嵐のなか、シアタークリエに向かう、なう。 電車、空いてる。皆さん、もう帰宅済みなのかな?2012/4/3(火) 17:56:302012/4/3(火) 17:56:30
クリエの上の無印カフェで腹ごしらえ。 なんと、白井晃さんが、いらっしゃる! インタビューを受けてるような雰囲気。 近くに座って、聞き耳をたてたい衝動をじっと我慢。2012/4/3(火) 18:24:432012/4/3(火) 18:24:43
電車、あちこち止まってるな。 早めに着て正解だったが、帰れるのかどうかが心配。2012/4/3(火) 18:47:372012/4/3(火) 18:47:37
「幻蝶」の幕、蝶の標本箱になっている。 ラベルの活字部分をメモ。 J. E. &Farbel Collecteur du papillon Date male/femme Appartenir Emplacement 79 Rue de Varnenne, 75007 Paris2012/4/3(火) 19:07:372012/4/3(火) 19:07:37
「幻蝶」@シアタークリエ。 カーテンコールのアンコールはめずらしかったのかな? 手慣れた風ではなく、とても素の感じでよかった。 内野さんが一言挨拶したあと、田中くんを前に押しやるようにして挨拶を促したのに対して、慌てて首を振って断ってたのとか、いい感じでした。2012/4/3(火) 21:37:402012/4/3(火) 21:37:40
「幻蝶」は、舞台全体が標本箱の中になるように、枠を作ってある。 前方席だと、枠の足下の部分が邪魔になるので、どうかなと思ったりしていたのだが、ラストで装置の存在意義にとても納得してしまった。 脚本的にはちょっとなぁという感じのところもあるのだが、そこの演出で許しちゃうかな。2012/4/3(火) 21:43:172012/4/3(火) 21:43:17
「幻蝶」は内野聖陽と田中圭がメイン。 内野さん、ボクサーパンツを半分ずり下ろして田中くんに迫ったり、ストリップやらポールダンスやらと、なにかと脱いでような。 田中くんを見るのは二回目だと思うのだけれど、なかなかよかった。ストレートに感情が伝わってくる。2012/4/3(火) 21:54:552012/4/3(火) 21:54:55
「幻蝶」は、擬似父子ものなので、個人的にはどストライクなのラインなのだが、脚本的にはいまひとつ乗りきれなかった。 設定としてかなり好きなのに、展開が好みでないと、微妙なストレスが溜まったりして、こうだったらよかったのに、などと考えだしたり。 こうして、人は二次創作に向かうのか。2012/4/3(火) 22:00:532012/4/3(火) 22:00:53
「幻蝶」の美術、松井るみさんなのか。最近、この方が美術をやってる舞台によくあたるような。 すごく主張が強いというわけではないのだが、印象的な装置を作る方だなぁ。 脚本は古沢良太さんという方、寡聞にして存じ上げないが、なんとなく若い方か演劇畑じゃないか、という気がする。2012/4/3(火) 22:07:082012/4/3(火) 22:07:08