2012.06.25
シレンとラギ
青山劇場
演劇
二度目の「シレンとラギ」は、最前列。 高橋克実さんの登場シーンではついてた頬髭が、乱闘後にはなくなっていた。偶然両方取れるとは思えないから、片方外れたのに気づいて、もう片方を外したんだろうが、克実さんばかり見てた自分でも、どこで外したのか気づかなかった。さすが。2012/6/25(月) 19:52:252012/6/25(月) 19:52:25
「シレンとラギ」 ゴダイの娘がラギに迫るシーンが進化していた。 かなり必死の攻防で、最後は完全にリフトしている状態(笑) ストッキングの下、膝にサポーター(?)してるのだが、こりゃ必要だよという奮闘ぶり。2012/6/25(月) 19:59:202012/6/25(月) 19:59:20
「シレンとラギ」は、やっぱり高橋克実さんがいいなぁ。惚れなおします。 あ、三宅弘樹さんも。前半ではなんでこんな役に三宅さん使うんだと思うけど、最後とか見事と言うしかない。 劇団員の皆様は、もちろん良いんだけど、いつも通りという感じで、突き抜けたところはなかったかな。2012/6/25(月) 21:40:222012/6/25(月) 21:40:22
「シレンとラギ」のラギは、本当にウザイ(笑) 自己陶酔型で自信過剰で他人の迷惑顧みずなので手に負えないタイプだと思う。 そんな役柄を藤原くんが熱演するもんだから、見てる方は逃げ場がない。表情見てなくても、声だけでそのアツさが伝わってくるんだもん。凄い。2012/6/25(月) 21:56:002012/6/25(月) 21:56:00
「シレンとラギ」の古田さんはキョウゴクという役。カッコいいんですが、なんというか、古田さんがそんな表情でそんな台詞言ったら、カッコいいに決まってるじゃん、という以上のものがなく、キャラクターとしての魅力を感じないのが残念。 あの設定は桐壺藤壺若紫あたりなのかなと、思ったり。2012/6/25(月) 22:46:082012/6/25(月) 22:46:08