2012.07.08
Nameless Voice
Noism1
さいたま芸術劇場小ホール
ダンス
金森穣さん、今日は白のシャツ。 三日間で白黒白だったのだが、そう言えばいつもモノトーンのイメージがある。 インタビューの写真とかでもそうだよね。 今日はなぜかチラシの束が薄い。2012/7/8(日) 16:48:472012/7/8(日) 16:48:47
Noism の「Nameless Voice」も三日目に。 さいたま芸術劇場小ホールは、中央部がほとんどフラットというつらい座席セッティング。昨日おとといは最前列だったので問題なかったのだが、今日は前の人の頭で床部分がかなり遮られる。 初見じゃないから脳内保管出来るが、ストレス…2012/7/8(日) 16:53:432012/7/8(日) 16:53:43
「Nameless Voice」 毎日、少しずつ振付が変わってるか。 宮河宮原二人で井関をリフトして、そこに小㞍が入ってくるところ。もともと超絶リフトなんだけど、今日はうわーっと思った。 井関さんが倒れて怪我のところも違うか。 宮河さんのバケツソロのラストは昨日のポーズが好み。2012/7/8(日) 17:45:092012/7/8(日) 17:45:09
「Nameless Voice」 今日は、出来るだけ何も考えずに。 二幕の父母童Pの所が好きだなぁ。ここだけガラでやっても良さそう。今日は前で母とPが踊るのを見るのをじっと我慢して、童をリフトした父がゆっくりと回転して倒れていくのを注視。切ないシーン。2012/7/8(日) 17:57:122012/7/8(日) 17:57:12
「Nameless Voice」で不思議なのは、時間や場所をどうやって測ってるのかという事。 カウントを取れる音楽じゃないのにかなり同調性が高い。 そして、床にマーキングしてないと思うのだが、砂の落下点がピッタリ。立ち位置が5cmずれたら受けられないような。2012/7/8(日) 18:02:142012/7/8(日) 18:02:14
「Nameless Voice」ラストの立ち位置。 たぶん、前列左から藤沢、藤井、亀井、真下。中盤、宮河、小㞍、井関、中川、宮原。後ろ両端に青木、角田。 この配置、背の高さもあるけど、若手への信頼を感じる。昨日は亀井さんの影に小㞍さん、今日は亀井さんの影に中川さんだったのだ。2012/7/8(日) 18:23:452012/7/8(日) 18:23:45
「Nameless Voice」 三日目ともなると、初見の衝撃はないのだが、その分ジワジワと。 父に殺されたPが、親子三人を助けるのにもジーンときたり。 ラストは、まさに砂漠に雨の降るように、何かが染み込んでくるような。夜が明けたら何かが芽生えてきそうな感じに。2012/7/8(日) 18:33:092012/7/8(日) 18:33:09
「Nameless Voice」 今日のカーテンコールで初めて気づいたのだが、中川さんと小㞍さん、口髭がある。 えー、三日ともあったっけー。口髭を見落とすなんて、不覚! ちなみに宮河さんの胸毛も今日初めて気づいた。これも不覚というほかない。2012/7/8(日) 19:26:322012/7/8(日) 19:26:32