2012.09.15
涙目コーデュロイ
イデビアン・クルー
十六夜吉田町スタジオ
ダンス
イデビアン・クルー「涙目コーデュロイ」@十六夜吉田町スタジオ。 とても小さなハコで、今回のセッティングは観客席が35ぐらい。 舞台に大きな柱が立っていて、どの席からでも見えない部分ができるというセット。 25回公演という事もあるし、何度か見に来いという事なのだろうか。2012/9/15(土) 14:38:112012/9/15(土) 14:38:11
知らなかった、「組曲虐殺」の振付は井手さんだったのか。 今度の再演見るときには、ちょっと気にして見てみよう。2012/9/15(土) 14:41:122012/9/15(土) 14:41:12
イデビアン・クルー「涙目コーデュロイ」は十六夜吉田町スタジオのオープニング作品なのだが、このスタジオ、やっていけるのか心配。 というのは、ど真ん中に太い柱が立っているのだ。今日の公演では、セットの一部として使っていたけど、普通の公演がうてるスタジオじゃないよなぁ…2012/9/15(土) 17:19:122012/9/15(土) 17:19:12
「涙目コーデュロイ」は、井手さん自身がツイッターでネタバレしないでくれと言っていたので、感想が書きにくい。 あのスタジオで三人でやるという縛りの中では良くできていたと思う。 ただ、その形式でやる必然性は感じなかった。広いとこでみんなでやればいいじゃないかと思ってしまう。2012/9/15(土) 17:23:252012/9/15(土) 17:23:25
「涙目コーデュロイ」の上演時間は一時間強。踊っていない所が結構あるのは、三人しかいないという事で、体力的な問題があるのかなと思ったり。個人的には人数を増やして、もっと踊りのパートが多い方がよかったかも。 観客35人しかいないから、ダンサー3人ぐらいが限界なのかもしれないが。2012/9/15(土) 17:29:202012/9/15(土) 17:29:20
井手さんの動きの特殊性の一つは、胴体の慣性質量が大きいので、手足を動かす時に、他の部分をほとんど動かさなくてもバランスが変化しないという所にあるのかなと思ったり。 同じ振付でも、中村達哉さん、斉藤美音子さんとは動きのニュアンスが違うのだ。 斉藤さん、顔に汗かかないのが不思議。2012/9/15(土) 17:36:532012/9/15(土) 17:36:53
今回のイデビアン、ひと月前まで情報を出さない意味不明なティザー風プロモーションとダサいチラシのコピー(「舞わり続けられるのか」云々)、わかりにくいWebサイトに辟易。十六夜は変なデザイナー様の餌食にされているのか。公演内容は素晴らしいの一語。受付スタッフはツボを押さえて天晴れ。2012/9/19(水) 21:31:462012/9/19(水) 21:31:46
これ、滅茶苦茶同意! Web サイトの独りよがりなダメさ加減と、観客心をよくわかっている受付スタッフの素晴らしさが完全に反比例してた。 QT @y_cadeau: 今回のイデビアン(中略)わかりにくいWebサイトに辟易。(中略)受付スタッフはツボを押さえて天晴れ。2012/9/19(水) 21:38:412012/9/19(水) 21:38:41