2012.10.18
エッグ
野田地図
東京芸術劇場プレイハウス
演劇
野田地図「エッグ」@東京芸術劇場プレイハウス。 改装後の杮落しであることを、上手く使った作品。細かく書くとネタバレになるので、言いにくいのだけれど。 路線としては「ザ・キャラクター」「南へ」から続く路線なのだが、ここへ来てテーマ性と演劇的な面白さがきちんと噛み合ったような。2012/10/18(木) 23:14:012012/10/18(木) 23:14:01
「エッグ」のキャスト表を見てたら、アンサンブルに河内大和さんの名前があって、ビックリ。デラシネラの「ロミオとジュリエット」で、いいなと思った役者さん。この前の青山公演に出てなかったのは、これか。 そして、結構出番が多くて嬉しかった。 背番号20番をつけてる方です。2012/10/18(木) 23:19:262012/10/18(木) 23:19:26
「エッグ」は妻夫木聡、深津絵里、仲村トオルがメイン。脇に秋山菜津子、橋爪功、藤井隆、大倉孝二、野田秀樹。 脇役勢の充実ぶりに比べると主役たちが弱い気もするが、話としてはそれでいいので、そういう演出なのかも。 秋山さんは、この手の役は鉄板、ラストも上手い。藤井隆もいい役者だよな。2012/10/18(木) 23:27:102012/10/18(木) 23:27:10
「エッグ」は、休憩なしの2時間10分。 これは、休憩いれたらダメだよな。最初は、えー、これどこ行くんだよと思っちゃったのだが、さすが野田秀樹、演劇ならではという構成で、前半の意味がどんどん変容して行くのだ。 もう一度見に行くので、その時は全然違って見えるだろうな。2012/10/18(木) 23:39:272012/10/18(木) 23:39:27
「エッグ」の仲村トオルさん、胸がすっごいんですけど。 服着てる時から目立ってたけど、腰タオルいっちょのとこで驚いた。 アスリート系とはちょっと違って、胸が特に大きくて、ブラが必要なんじゃないかという。 一時期話題になった同人グッズの「雄っぱいマウスパッド」を思い出しちゃった(笑)2012/10/19(金) 02:05:502012/10/19(金) 02:05:50