2012.10.28
エッグ
野田地図
東京芸術劇場
演劇
これから、二度目の「エッグ」@東京芸術劇場。 改装されて、いろいろと良くなったような。 http://t.co/X08jr3ou2012/10/28(日) 13:54:182012/10/28(日) 13:54:18
「エッグ」千秋楽。 二度目だと、一度目に笑ってたシーンのほとんどで笑う事が出来ない、というか怖かったりする芝居。 ただ、構造的な面白さがかなりの部分を占めるという所もあるな。一度目はそこがとてもスリリングなのだけれど、二度目だと、なるほどねぇとは思うが、ドキドキはしない。2012/10/28(日) 16:28:422012/10/28(日) 16:28:42
二度目の「エッグ」で辛かった所は、主役たちに感情移入出来ない所。全員が二面性をもつ設定だから難しいのはわかるけど、三人とも自分からは遠い人だった。 一方、脇役の秋山さん、橋爪さん、藤井くんあたりは、変転しつつも、よくわかるキャラクター。2012/10/28(日) 17:31:362012/10/28(日) 17:31:36
仲村トオルさんの胸、なんであんなに雄っぱい感が強いのかなと思ったのだが、胸筋の上部に比べて下部の発達が大きいせいかも。 全体の形は女性とは違うんだけど、横断面が女性の乳房に近い形なんじゃないだろうか。 いや、真面目に考察するような話題ではないけどさ(笑)2012/10/28(日) 17:44:022012/10/28(日) 17:44:02
「エッグ」の冒頭、劇場の天井の丸太から剥がれた寺山修司の遺稿が落ちてくるという始まり。 原稿用紙が三枚、上からひらひらと舞うように落ちてくるのだが、ぴったりと机の上に着地する。 オペラグラスで覗いてみたら、テグスが張ってあった。そこに穴をあけた原稿用紙を通して落としてるのかな?2012/10/29(月) 00:58:442012/10/29(月) 00:58:44