2012.11.10
デューク・エリントン・バレエ
牧阿佐美バレエ団
新国立劇場中劇場
バレエ
牧阿佐美バレエ団「デューク・エリントン・バレエ」@新国立中劇場。 マリーヤ・アレクサンドロワ目当てにやってきました。 中劇場なのだが、二階席まで勘定すると、半分も入ってないかも。 http://t.co/o9lEvCPQ http://t.co/6XVLKsf32012/11/10(土) 14:03:392012/11/10(土) 14:03:39
「デューク・エリントン・バレエ」終演。 前半は今ひとつかと思ったが、終わってみれば、楽しかった!! 14曲中5曲にアレクサンドロワが出演、存分に楽しませてくれました。彼女のファンは是非明日の公演へ。 女性13人男性19人という編成で、男性だけの曲も多いので、好きな方にはオススメ。2012/11/10(土) 15:16:452012/11/10(土) 15:16:45
「デューク・エリントン・バレエ」 ゲストカップルのアレクサンドロワとサーヴィン、お姉様と若い子の基本図式は変わらないが、曲目ごとに雰囲気が違っていて素晴らしい。 アレクサンドロワは視線の使い方が見事。目を伏せてたり、相手役を見てたりする事が多いだけに、バチっと視線があうと強烈。2012/11/10(土) 15:24:022012/11/10(土) 15:24:02
「デューク・エリントン・バレエ」 カーテンコールのアレクサンドロワは、とてもキュート。前にも思ったけど、主役である事と、ゲスト出演としてのバレエ団に対する敬意と、両方を同時に表現してる。 それで、毎回レベランスが違うのだよね。今回は演目に合わせたセクシー可愛いポーズがいくつも。2012/11/10(土) 15:29:262012/11/10(土) 15:29:26
「デューク・エリントン・バレエ」 牧阿佐美バレエ団は、正確で同調性が高いのだが、そこは欠点にもなるのだった。 エリントンの音楽でみんなでピッタリ揃って踊られると、組体操みたいになってしまって、一幕はそこがイマイチだったんだけど、二幕はもっと音を楽しんでる感じが出ていて良かった。2012/11/10(土) 15:34:172012/11/10(土) 15:34:17
「デューク・エリントン・バレエ」 ゲストに比べると、ソリストは今ひとつ感が否めない。女性二人、吉岡まな美さんは、スローのバランスがグラつくので、あの演目を踊るべきではなかったのではと。 伊藤友季子さんは、しっかり踊っているのだが、洒落た雰囲気にならないのがつらいところ。2012/11/10(土) 16:29:392012/11/10(土) 16:29:39
「デューク・エリントン・バレエ」 ソリストで、ちょっといいなと思ったのがオトゴンニャム。ずっと日本人だと思ってた(笑) 群舞の中で一人気に入った人が。保坂アントン慶、だろうか。カーテンコールで女子列の上手端にいた方。 二人とも音楽を楽しそうに踊っている感じが良かった。2012/11/10(土) 16:35:492012/11/10(土) 16:35:49