2012.11.25
ゴールドフィッシュ
インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックカンパニー
世田谷パブリックシアター
ダンス
インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックカンパニー「ゴールドフィッシュ」@世田谷パブリックシアター。 今日はお子様も入場可で、客席から子供の泣き声や話し声が聞こえたりするのだが、それも作品の一部になる。子供連れてきて一緒に見たかったなぁと思う公演でした。2012/11/25(日) 13:59:042012/11/25(日) 13:59:04
「ゴールドフィシュ」のポストトークの最後を諦めて、五反田へ。 三軒茶屋から大崎広小路なんだから、東急だけで行けば良さそうなもんだけれど、山手線まわりで五反田の方が早いというのが、なんとなく釈然とせず。2012/11/25(日) 14:25:582012/11/25(日) 14:25:58
ポストトークは、アヴシャロム氏、後半になって俳優四人も参加。 通訳は川口隆夫氏。この方、通訳して話す時に、チラっとメモを見るだけで、基本的に観客に向かって話しかけるように話す。なので、ちょっとアヴシャロム氏が日本語で話しかけてくれてるような錯覚を起こして、すっと言葉が入ってくる。2012/11/25(日) 14:34:372012/11/25(日) 14:34:37
ポストトーク。イスラエルでは、学校で公演したという話。 子供達ばかりだと、かえって行儀良く見なくてはいけないという雰囲気になってしまうので、劇場という子供から大人までいる空間の方が、より作品の世界に入ってもらえる。というような事をおっしゃっていて、なるほどな~と。2012/11/25(日) 14:38:402012/11/25(日) 14:38:40
「ゴールドフィッシュ」のポストトーク。小道具の使い方はどのように思いつかれるんですかという質問に、アヴシャロム氏曰く、マスタープランがあるわけではなく、その場に応じて使い方が決まって行く。文楽やパペットのように、小物自体に生命があるかのように動かしていくと。2012/11/25(日) 19:18:272012/11/25(日) 19:18:27