2012.11.29
Beauties and Beasts
ユニット・キミホ
新国立劇場小劇場
ダンス
これから新国立のユニット・キミホ「Beauties and Beasts」へ。 三演目のうち「skin to skin」というキミホさんとのデュオ、明日明後日は佐藤洋介さんで、今日の出演者がずっと発表されていなかったのだが、平原慎太郎さんになったようです。2012/11/29(木) 18:45:442012/11/29(木) 18:45:44
ユニット・キミホ「Beauties and Beasts」@新国立小劇場。 前半はデュオ二本。 「skin to skin」はキミホ・ハルバート平原慎太郎。「MANON」の Last DUO は酒井はな福岡雄大。 どちらも悪くないのだが、踊らない部分が長いのは個人的にはちょっと。2012/11/29(木) 21:14:542012/11/29(木) 21:14:54
「skin to skin」の平原慎太郎くん、なんだかとってもダメ男。肩の筋肉と背中の丸い感じのせいかDV系の雰囲気で、キミホさんこんな男とはキッパリ別れなきゃダメよと言いたくなる(笑) 我ながら酷い感想だが、ドラマティックで良かったんですよ。 佐藤洋介版はどんな雰囲気なのかな?2012/11/29(木) 21:15:232012/11/29(木) 21:15:23
「Beauties and Beasts」は、三姉妹、野獣、長女の旦那、末娘に惚れてる男の六人編成。 ややかったるい所もあり、音楽が好みでない所もあったのだけれど、全体としては好み。 スローな振付が多用されるのだが、こういう時バレエ系の人は強いと改めておもった。一瞬一瞬が綺麗。2012/11/29(木) 21:20:282012/11/29(木) 21:20:28
スカートの長さの違う三姉妹で、奔放な次女が禁断の薔薇を摘み取ったために、三女は弱気なくせに下半身が野獣な男にさらわれてお城に幽閉、長女は旦那とうまくいかなくなり苦労。 何だっけ、何かを思い出すんだよなと考えたら、FSS の運命の3人の女神ですね。2012/11/29(木) 21:29:522012/11/29(木) 21:29:52
「MANON」を踊った酒井はなさん、カーテンコールがなんか変だったと気になっていたのだが、最後のカーテンコールで気づいた。 「MANON」のあとは笑顔なんだけど口を引き結んでて歯を絶対に見せなかったんだよね。 ラストのアレが口に入っちゃって大変なことになってたのかもと思ったり。2012/11/30(金) 01:33:552012/11/30(金) 01:33:55
キミホ・ハルバートさんの振付はリフトが幾つも入るのだが、なんとなくマクミランっぽい気がする。アシュトンでもノイマイヤーでもなくマクミランという印象なのは何でかな? 「Beauties and Beasts」の最後の長い逆立ちローテーショナルリフトはキツいだろうなぁ。美しかった。2012/11/30(金) 01:37:102012/11/30(金) 01:37:10