2013.01.20
twice and once
スタジオ・アーキタンツ
ダンス
これから「twice and once」@スタジオ・アーキタンツへ。 柳本雅寛と青木尚哉のユニット +81 の「Lilly」が楽しみなのだ。 しかし、柳本さんは「100万回生きたねこ」の公演真っ最中だよな。昨日はソワレと重なってたから、今日だけの出演なのか。2013/1/20(日) 18:53:412013/1/20(日) 18:53:41
今年の10月に、+81 待望のソロ公演が決定、と喜んだら、札幌だった。 さすがに、そこまでは行けないなぁ。 http://t.co/eD5Gz4NO2013/1/20(日) 19:18:032013/1/20(日) 19:18:03
気になっていた、小㞍健太・KENTARO!! の公演の詳細が。 3月30日、31日の二日間で、スタジオアーキタンツ。 前売りは2月1日から。 http://t.co/6zmHotq62013/1/20(日) 19:23:282013/1/20(日) 19:23:28
+81(柳本雅寛、青木尚哉)の「Lilly」は、やっぱり面白かった! 一昨年のオールニッポンバレエガラでやった時には(抜粋)とついていたので、これがフルバージョンなのかな。 前に見た時と、コンセプトは同じだけど、細部は結構違っていたような。頭ゴツンゴツンの回数も少なかったような。2013/1/20(日) 19:59:032013/1/20(日) 19:59:03
「Twice and Once」は、10分30分30分の三作品。 上演形態が全部違うという事で、休憩中にスタジオの外に出されて、座席のセッティングも変更、毎回整理番号順に入場し直すという形式。 休憩時間が10分と15分で設定されてるけど、まぁ、当然のように押してます(笑)2013/1/20(日) 20:04:482013/1/20(日) 20:04:48
「Twice and once」の二つ目はイド・バタシュ「SOLOIMPRO」。観客参加型で四人ひっぱり出されていた。 胴体がとても柔らかい、かなり特殊な身体性もあって、ダンスというより、コントーションのような芸の雰囲気もあり。 ストロボライトの所は面白かったが、目が疲れる(笑)2013/1/20(日) 20:42:372013/1/20(日) 20:42:37
「Twice and Once」の最後はアレッシオ・シルヴェストリン「正座/星座」。 これがキツかった。トイピアノ2台で、2~3分の曲を12曲演奏し、曲間に10秒ほどのパフォーマンスが入るという構成。 この手の音楽に全然興味のない自分としては、ヒマでヒマでしょうがなかった。2013/1/20(日) 21:45:552013/1/20(日) 21:45:55
「正座/星座」は、三方を囲むような客席。誘導の方が、後ろの方に座っていた客を、空いていた桟敷に移動させていたのだが、その中に平山素子さんと小㞍健太さんが。 お二方には申し訳ないような気もしたのだけれど、演奏中、ヒマでしょうがない時に、ついついそちらに視線が向いてしまったり。2013/1/20(日) 21:49:162013/1/20(日) 21:49:16
「Twice and Once」は、終わってみれば9時35分。演目は正味1時間15分、整理番号制なので開場時間前に来て2時間半拘束されたのは、できが悪いなぁと。 個人的には、最初の二演目を続けてやって45分で終わりの方が満足したはず。 http://t.co/Z3Z5jiX32013/1/20(日) 22:05:492013/1/20(日) 22:05:49
というわけで「Twice and Once」は、全体の構成としては、内輪向けの発表会の域を出ないかなと思ったり。 チケット代2500円で文句いうなという感じだけど、居心地の良くないところに二時間半拘束されるなら、あと2500円追加してもいいから、45分で帰らせて欲しいのだ。2013/1/20(日) 22:30:132013/1/20(日) 22:30:13
誰かの言ってた事だけど。 若い頃って、時間と体力を使って金を節約するけど、年取ってくると、金を使って時間と体力を節約するようになるんだよな。2013/1/20(日) 22:34:282013/1/20(日) 22:34:28