2013.03.07
ホロヴィッツとの対話
PARCO劇場
演劇
「ホロヴィッツとの対話」@PARCO劇場。 二度目の今日は、前方センターだったので、表情をしっかり堪能。 前回から結構たっているので、細部が少しずつ変わって、さらにまとまりのよい四人芝居に。中でも和久井映見さんは変化が大きいような。前回よりしっくりとはまっている感じ。2013/3/7(木) 22:06:582013/3/7(木) 22:06:58
「ホロヴィッツとの対話」 二度目で話の流れがわかってるので、他の方がメインの部分でも、かなり渡辺謙さんの方を見てしまったり。おかげで、いろいろとカワイイ表情も見られて満足。 もし渡辺謙ボイスのコンシェルジェ付きスマホが出たら、乗り換えちゃいそうな勢いです、今。2013/3/7(木) 22:10:242013/3/7(木) 22:10:24
「ホロヴィッツとの対話」 やっぱり、最後の「豪華客船が難破する時に、ホロヴィッツとフランツが乗ってたら」の所の会話は好きだ。 渡辺謙のフランツの言い方もいいんだよな。とんでもないセリフなんだけど、サラッと、確信をもって言ってる。 そう言われたら、笑って受け入れちゃうよ、うん。2013/3/7(木) 22:10:532013/3/7(木) 22:10:53
「ホロヴィッツとの対話」 渡辺謙の終盤の長ゼリフの所。今日もやっぱり感動してしまった。謙さんも泣きながらなんだよね。 しかし、戯曲としては納得いかない所も。自分がワンダだったら、かなりカチンときてしまうかもと思ったり。この長広舌勘違い男、全然わかってないわねって。2013/3/7(木) 22:11:482013/3/7(木) 22:11:48
「ホロヴィッツとの対話」 ワンダまわりの話は釈然とせず。 以下完全ネタバレ。 ワンダは自分が死に追いやった娘の死を受け入れられず、神を呪う。その彼女にフランツは、自分も戦争で兄弟をなくしたが、焼跡から出てきた楽器を見て神は共にいると思ったと話す。 自分がワンダだったら鼻で笑うね。2013/3/7(木) 22:23:142013/3/7(木) 22:23:14
「ホロヴィッツとの対話」 三谷幸喜さん、なんとなく惹かれなくて、あまり見ていないのだ。 ハートウォーミングな人間賛歌(by wikipedia)という作風が、自分にはあまり合わないのかな、とか思ったり。2013/3/7(木) 22:26:552013/3/7(木) 22:26:55