2013.03.10
ASLEEP TO THE WORLD
青山円形劇場
ダンス
円周の360°は、三角形の内角の和の2倍で、これが昼と夜の12時間ずつを足した24時間に一致する。地球の自転に伴う影の動き(日時計の原理)こそこの概念の根源であり、それを24で割ると1時間=15°となるり、地球上の時差と一致する。すると実体とは、影を生み出すもののことだろうか。2013/3/10(日) 12:58:102013/3/10(日) 12:58:10
↓まるでasleep to the world のような。2013/3/10(日) 12:58:142013/3/10(日) 12:58:14
公式リツした円周がどうのこうのというツイート。 自分にとっては、完全にわけのわからん文章だ。 地球の自転という事象と、その周期に24時間と名付けた事からの帰結を述べた後に、どうして「実体とは影を生み出すもの」という結論が出るのか。 自転しない惑星の上でも影は出来るのだが。2013/3/10(日) 13:07:202013/3/10(日) 13:07:20
と、気になったのは、舞踊評論家の乗越さんが、今日見に行く公演とこのツイートを結びつけてたからなのだ。 乗越さんは、どこの部分を「のような」と思ったのかなと。 360度とか24時間とか自転とかのモチーフが出てくるのか、それとも、最後の「実体とは影を生み出す」の部分だけなのか。2013/3/10(日) 13:10:192013/3/10(日) 13:10:19
お昼の12時と夜中の24時の双方が0時になるのと同様に、円周360°の再開始点を0°とする、数学の擬似的な静止系を想定する公理体系こそが、円周率を無限大にさせているのではないか?2013/3/10(日) 13:21:092013/3/10(日) 13:21:09
連続性を区切るものが言語であるのであれば、これはポアンカレが次元を想定する際に使った定義とよく似ている。そもそも、この連続性を区切る為に生まれた疑似の体系こそが、公理体系なのかもしれない。2013/3/10(日) 13:21:162013/3/10(日) 13:21:16
さっきの話、前後のツイートを読んだら、さらにわけがわからなく。 多分、用語を数学的にとらえる自分がいかんのだな。円周率を無限大、連続性を区切る、次元を想定する、公理体系、とかの言葉にいちいち引っかかってしまう。 ツイートされた方がどういう意味で使ってるのか気になるなぁ…。2013/3/10(日) 13:26:412013/3/10(日) 13:26:41
「ASLEEP TO THE WORLD」@青山円形劇場。 整理番号なし自由席なので、会場時間前から並ぶ。 円形の舞台の奥にオベリスクが立っていて、それを後方からライトが照らす日時計のセット。 うっすらと焚かれたスモークを照らすライト、ちょうど今日の黄砂で曇る街の景色のようだ。2013/3/10(日) 14:54:262013/3/10(日) 14:54:26
「ASLEEP TO THE WORLD」は、中村恩恵振付、鈴木ユキオと平原慎太郎の男二人のダンス。 大まかに言えば同じ振付の所が、二人の踊り方が全然違うのが面白い。 マグロとイルカ、イモリとヤモリ、ゾンビと物体X、似たような形態だけど本質が全然違うという感じ。2013/3/10(日) 16:55:102013/3/10(日) 16:55:10
「ASLEEP TO THE WORLD」 平原さんは人間にもこういう面白い動き方ができるという動きで、鈴木さんの動きは中身は本当は物体X、という感じ。 平原さんは頭をとりに行くのだが、鈴木さんは足とかをターゲットにするのも、人間vs人外という雰囲気。 なのでラストは気に入った。2013/3/10(日) 17:00:162013/3/10(日) 17:00:16
「ASLEEP TO THE WORLD」の中盤、突然のフリートークタイムにはびっくりしたが、今日は音楽の内橋さんのマシントラブルで、トークタイムが強制延長になったのがまたびっくり(笑) 今日の黄砂ネタから始まって、3.11 の時は何してた、髪型天パですか、絵本の話、などなど。2013/3/10(日) 17:06:162013/3/10(日) 17:06:16
「ASLEEP TO THE WORLD」のトークパートで鈴木さんが言ってた絵本、「わーるどおぶわんだー」と言ってたと思うのだが、これだろうか。 http://t.co/0A5cfA25ZE ちょっと読んでみたい気がするが、4千円出して買うところまではいかんなぁ。2013/3/10(日) 17:57:302013/3/10(日) 17:57:30
「ASLEEP TO THE WORLD」 中村恩恵さんの振付は、自分にはよく理解出来ない。というか、多分、言語として表現されないところに本質があるんだろうなと思う。舞踊でなければできない表現。なので、自分には提示された豊穣なイメージだけが残るのだった。2013/3/10(日) 18:04:282013/3/10(日) 18:04:28
「ASLEEP TO THE WORLD」 中村さんの狙いとは違うんだろうけど、自分にとっては、すごくSFな話だった。物体Xと人間の中でもハズレ者のファーストコンタクト。理解し合わないのに同じ動きをするとか、なかなかの萌えでした。 そういう意味ではトークタイムはいらなかったかな。2013/3/10(日) 18:07:382013/3/10(日) 18:07:38
「ASLEEP TO THE WORLD」 二人とも寝転がって、足の裏をあわせて踊る部分、天上からのカメラで見てみたかった。水面を境にした実体と虚像みたいに見えるんじゃないかと思ったりしたのだが。 足の裏同士をあわせるって結構珍しいのもあって、かなりエロチックに見えた(笑)2013/3/10(日) 18:21:032013/3/10(日) 18:21:03
「ASLEEP TO THE WORLD」@青山円形劇場~感想など http://t.co/TVyOzvmkaX おっと、感想がとぅぎゃられてるんだ。ゆっくり読もう。2013/3/10(日) 18:33:452013/3/10(日) 18:33:45