2013.04.27
今ひとたびの修羅
新国立劇場中劇場
演劇
「今ひとたびの修羅」@新国立劇場中劇場。 最初から最後まで、ほれたはれたの話で自分にはキツかった。 宮沢りえの和服姿がいろいろ堪能出来たのが良かった。 「シダの群れ 昭和初期編」と言ってた人がいたが納得。堤真一、風間杜夫、小出恵介とかぶりすぎ(笑)2013/4/27(土) 23:08:052013/4/27(土) 23:08:05
「今ひとたびの修羅」 恋愛ネタばかりで辟易といった事を書いたが、そうじゃなくて、人と人との繋がりに理由が見出せなかったのが共感しにくかった原因かも。 特に、飛車角まわりで、あって間もない宮川や、初対面の吉良常が、どうしてあれだけ肩入れするのか全くわからなかった。2013/4/28(日) 13:27:362013/4/28(日) 13:27:36
「今ひとたびの修羅」 吉良常の風間杜夫さん、前半でセリフが飛んだ感じの噛み方があってドキドキ。後半は見合いババアかと(笑) 芸者姿の宮沢りえが三味線を弾いて堤真一が黒田節を歌うシーンがあるのだが、りえちゃんの三味線、自分できちんと弾いてたように見えたのだが、意外な特技だ。2013/4/28(日) 13:30:182013/4/28(日) 13:30:18
「今ひとたびの修羅」ネタバレ。 飛車角が刑務所に入ってるあいだに、恋人のおとよと舎弟の宮川ができてしまって三角関係。 もういいよ三人でくっつけ、男同士もベタベタなんだから、とナナメに見てしまうのは、秋里和国のアレが刷り込まれてるせいもあるが、男二人が簡単におとよを諦めるせいだな。2013/4/28(日) 13:39:412013/4/28(日) 13:39:41