2013.06.23
A Midsummer Night's Dream
NBAバレエ団
メルパルクホール
バレエ
NBAバレエ団「A Midsummer Night's Dream」@メルパルクホール。 ダブルビルの一つ目はライラ・ヨークという方の振付で「ケルツ」。アイリッシュダンスのショーを25分にまとめて、バレエダンサーにやらせてみました、という作品。 出し物としてはなかなか面白かった。2013/6/23(日) 18:38:102013/6/23(日) 18:38:10
何故かアイリッシュダンスの音楽って血が騒ぐ。実際に見たのは「リバーダンス」とかぐらいだが。今度の「ラグース」はパスしようかと思ってたけど、行きたくなってきた(笑) 「ケルツ」の緑のソロの男性、頑張ってたけど、あと一つリズムが欲しい。スティーヴン・マックレーが似合うんじゃないかな。2013/6/23(日) 18:43:072013/6/23(日) 18:43:07
NBAバレエ、後半は「真夏の夜の夢」。振付はクリストファー・ウィールドン、すごく惹かれるわけではないが悪くない。妖精達に左右に手を大きく振る振付が何度も出てくるのだが、簡単に見えるが難しいようで、羽に見える方もいれば、タコ踊りの兄ちゃんも。 最後のオーベロンの肩車+リフトは立派。2013/6/23(日) 20:51:442013/6/23(日) 20:51:44
左右に手を振るといえば、マイヨー版の「シンデレラ」。男女が向かい合って互い違いに左右の手を振るだけ、なんだけど、素晴らしく美しい。あれは本当になにがどうなってるんだろうと驚いたなぁ。2013/6/23(日) 21:49:452013/6/23(日) 21:49:45
NBA「真夏の夜の夢」。 衣装が全体的に彩度の低い色合いで気に入ったのだが、なぜかヘレネだけド派手な赤のスカートだったのが不思議。 二組のカップルの衣装を色分けせず、似た色合いにしてあるので混乱するが、もしかしたら、誰と誰がくっついても別にいいじゃんというメッセージなのかな。2013/6/23(日) 21:59:192013/6/23(日) 21:59:19
「真夏の夜の夢」は人間四人の名前で混乱してしまう。 女性はモテる方がハーミア、モテない方がヘレネなんだけど、トロイのヘレネが美女で、デルフィニア戦記のハーミアが醜女なので。 男二人もディミトリアスよりライサンダーという雷っぽい名前の方が横恋慕キャラの気がしちゃうのだ。2013/6/23(日) 22:31:552013/6/23(日) 22:31:55
今日のバレエ観劇、珍しく隣が若い男性だった。バレエをやってる感じでもなかったが、こういう普通の男性観客増えるといいな。 「ビブリア古書堂の事件手帖」の2巻を熱心に読んでたので、ちょっと好感もったりして(笑)2013/6/23(日) 23:10:292013/6/23(日) 23:10:29
「Riverdance」のDVDを再生中。 今日の「ケルツ」はなかなか面白かったのだが、こういうリズムに乗って畳み掛けるような迫力には欠けてたかな。 振付の問題なのか、踊り手の問題なのか、それともバレエとアイリッシュダンスの相性はあまりよくないのか。2013/6/24(月) 00:00:382013/6/24(月) 00:00:38