2013.10.03
五人衆
見上げたボーイズ
博品館劇場
演劇
見上げたボーイズ「五人衆」@博品館劇場。 再々演なのだけれど、この話、やっぱり好きだ。馬鹿馬鹿しくて、大笑いして、ちょっと泣けたりも。とにかく、おっさん五人の全力疾走ぶりがたまらない。 日曜日までの公演、後ろの方は結構空席があったので、興味のある方は是非お出かけください。2013/10/3(木) 21:22:562013/10/3(木) 21:22:56
「五人衆」 もともと、五人の劇団のために作られた話なので、今拓哉さんをゲストにむかえて、どうやるのかなと思っていたのだが、なんと幸村さんを下げて、大工を今さんが。立ち回りの多い役なのだが、なかなか。 幸村さんはちょい役だったけど、あの眼力を存分に生かしてました。2013/10/3(木) 21:30:412013/10/3(木) 21:30:41
「五人衆」 今回は生バンド。といっても、江戸の五人組の話なので、和太鼓、三味線、尺八のトリオでした。全力疾走のおっさん達に合わせて、熱い演奏で良かった。 和楽器だと、なんとなく落ち着いたイメージがあるけど、考えてみれば、ドラム、ギター、サックスと同じ組合せだよね。2013/10/3(木) 21:37:372013/10/3(木) 21:37:37
「五人衆」は、五人組制度で集められた見ず知らずの五人の男たちの中に仇討ち中の浪人がいて…というスタートなのだが、そこから超展開で凄いのだ。 超展開なんだけど、勢いとパワーでグイグイ引っ張っていく。話を全部知ってるのに、さんざん笑わされてしまった。こういうのも生の舞台ならでは。2013/10/3(木) 21:47:492013/10/3(木) 21:47:49