2013.11.03
瞬か
スガダイロー×酒井はな
あうるすぽっと
ダンス
[スガダイロー]×飴屋法水。飴屋はピアノの蘊蓄を語り、置かれた五台のピアノの上に乗ったりし、「ピアノ(弱く)は弱くない」と言って、ハンマーでマジにぶっ壊し出す。アップライトが倒れた時には客席を揺るがすほどの轟音が。(続2013/11/2(土) 01:43:072013/11/2(土) 01:43:07
公式リツした、スガダイローの「瞬か」。 あうるすぽっとのサイトで「『お疲れ様ピアノ』大募集!」とやってたのは、このためなのか。 http://t.co/q6MhFxiNYs2013/11/2(土) 01:47:502013/11/2(土) 01:47:50
「瞬か」@あうるすぽっと。 フリージャズピアニスト・スガダイロー×酒井はな、という組み合せで、打ち合わせ無しの即興コラボレーション公演、一時間。 即興系は基本的に自分の好みではないので、そこは覚悟して見に行ったのだが、予想以上に 1+1=1 だった。2013/11/3(日) 19:25:412013/11/3(日) 19:25:41
「瞬か」 ほとんど中央にピアノという舞台セッティングが象徴的。 ピアニストからは舞台の1/3ぐらいは見えないので、そこで行われることに合わせて演奏はできない。また、舞台後方はピアノの影で客席からは見えにくい。つまり、舞台の上手前方側1/3ぐらいがコラボに有効なスペース。2013/11/3(日) 19:37:172013/11/3(日) 19:37:17
「瞬か」 酒井はなさんのいろんな踊りを見られたのは良かった。ポワントを履くところとか、チュチュをつけるところとか、普段は見られないシーンも。チュチュって、スカートとパンツとコルセットが一体化した物なんだということを初めて知りました。 ラストの白鳥は、脳内で別の音楽が鳴っちゃった。2013/11/3(日) 19:41:322013/11/3(日) 19:41:32
「瞬か」 スガダイローさんのピアノは、酒井さんの衣装に合わせていろんなモチーフを。音数が多くて、よく響いて悪くない。 でも、自分にはどうも即興系のものの良さというのが、よくわからないようだ。三十分ピアノ演奏、三十分酒井さんのソロ、という方が自分は満足しただろうなと思ったり。2013/11/3(日) 19:49:592013/11/3(日) 19:49:59
「瞬か」 この手のコラボものって、アーティストの方はどう思ってやってるのかな。イロモノ企画で普段見られない姿をファンサービスという感じなのか、一つの作品として世に問うているのか。 映像収録してたので、それをノーカットで見ながら二人でのトークショーとか興味あるな。2013/11/3(日) 19:56:472013/11/3(日) 19:56:47
「瞬か」 最後は酒井はなさんが「瀕死の白鳥」を。反則とまでは言わないが、吉田沙保里ぐらいの無敵っぷりだった。動きの表現が豊かなので、原曲の音が脳内に再生されちゃう。 今日のピアノでは、音が違うなと思ってしまった。これは予測して周到に準備して迎え撃たない限り勝ち目なかったかな。2013/11/3(日) 20:35:062013/11/3(日) 20:35:06
「瞬か」 最後は、サン・サーンスをスガダイローピアノアレンジで、酒井はなの「瀕死の白鳥」というのをやってくれればよかったのになぁと思わずにはいられない。 そういう事を考える時点で、即興ものとの相性が悪いという事なんだろうけど。2013/11/3(日) 21:49:582013/11/3(日) 21:49:58