2014.02.23
アルトナの幽閉者
新国立劇場小劇場
演劇
「アルトナの幽閉者」@新国立劇場小劇場、幕間。 シリアスなドラマを見てこの感想もどうかと思うけど、父親辻萬長、長男岡本健一、次男横田栄司という家族って、すっごく良くないですか? 次男の嫁の美波さんが羨ましくて(笑) 美波さん、元女優という役なのだが、視線の使い方が上手いなぁ。2014/2/23(日) 14:33:242014/2/23(日) 14:33:24
「アルトナの幽閉者」 休憩こみ三時間半で、ほとんどのシーンで登場人物が一人か二人という小劇場専用というような戯曲でしたが、とても充実していた。 「『戦争』と『責任』をテーマにサルトルが描いた最後の創作劇」という事で重いテーマもあるのだけれど、メロドラマでもあって、飽きさせず。2014/2/23(日) 17:02:242014/2/23(日) 17:02:24
「アルトナの幽閉者」 こういうバカなこと言うのホント申し訳ない、いい作品なんですが… 岡本辻横田の三人が可愛いすぎてニヤニヤしながら見てた気がする。自分が弟嫁だったら、妹抱き込んで、ナイーブな男三人手玉に取ってハーレム満喫するのに〜。この展開、もったいないオバケが出ちゃうよねぇ。2014/2/23(日) 17:13:572014/2/23(日) 17:13:57
「アルトナの幽閉者」 なぜ蟹?と思っていたら、トークで、サルトルは甲殻類を恐怖(嫌悪だったかも)していたという話が出て納得。 翻訳の岩切さんは蟹を四匹飼っていたことがあり、それぞれに性格があるとか、細部が精緻に出来ているとか蟹愛を感じる話しぶり。ただ、カニカマ与えたってのは(笑)2014/2/23(日) 20:49:182014/2/23(日) 20:49:18
「アルトナの幽閉者」 ネタバレ。 男性に母親の胎内への回帰願望があるという話、あるいはそれの母親側からの話、というのは時々見かけるが、父親と息子の関係では珍しいと思うのだが、これも、先日の「フランケンシュタイン」も、造物主/父親への回帰というのが大きな要素だよな。2014/2/24(月) 01:06:062014/2/24(月) 01:06:06
【アルトナの幽閉者】開幕して10日、戦争と対峙し家族と向き合う、熱い日々が続いています。 お客様の反応も気になるところ。というわけで、楽屋の壁一面にはTwitter上で皆様が呟いてくださっている感想を張り出させていただいております。 http://t.co/HQNw7qVov52014/2/28(金) 16:02:272014/2/28(金) 16:02:27
公式リツ。 自分のつぶやいた頭おかしいツイート(ナイーブな男三人手玉にとってハーレム満喫したいとか…)が楽屋に貼られていると思うと、ちょっと冷や汗が……2014/2/28(金) 16:04:272014/2/28(金) 16:04:27