2014.06.12
ミニトーク
デヴィッド・ビントレー
新国立劇場オペラパレス
トーク
デヴィッド・ビントレー、ミニトーク@新国立劇場オペラパレス。 なんとステージではなく、客席前の通路に立ってのトークでした。最前列のお客様が羨ましい。 とにかく新国立劇場バレエ団への愛を感じるトークで、なんだかとてもジーンとしてしまった。言葉の端々に感情の揺れが出ていたような。2014/6/12(木) 22:38:002014/6/12(木) 22:38:00
ビントレー・トーク。 We have to reflect our time と。ホントそれは重要。次期芸術監督のもとでも、その精神が受けつがれて行くことを祈ってやまない。 「パゴダの王子」について This is your ballet と。そういう気持ちで作られたのかな。2014/6/12(木) 22:45:412014/6/12(木) 22:45:41
ビントレー・トーク。 用意した答えではなく、考えながらという話し方だが、聞き取りやすくという意識を感じる発音で、英語が結構わかったり。 英国的ユーモアなんだろうなという感じの部分も。登場直後に「あれ? どなたもお帰りにならなかったのかな?」からはじまったり(笑)2014/6/12(木) 22:50:072014/6/12(木) 22:50:07
ビントレー・トーク、QA。 この四年間で一番印象に残っている作品は?という質問に「パゴダの王子」と最初は答えつつ、なによりも新国立劇場バレエ団自体だと。 Seeing the company grow. と言っていた。若手も伸び、プリンシパルはますます素晴らしくと。2014/6/12(木) 23:02:442014/6/12(木) 23:02:44
ビントレー・トーク、QA。 今後もビントレー作品を新国立で見られますか?という質問に「That's easy question, and easy answer 『はい!』」と英語日本語混じりで答えていました。 あ、英語の聞き取りはいい加減なので、こんな感じという程度で。2014/6/12(木) 23:10:052014/6/12(木) 23:10:05
ビントレー氏のトークの後に、次シーズン宣伝ムービー。 Reflect our time や New direction という言葉の後に「眠れる森の美女」「シンデレラ」「ラ・バヤデール」「こうもり」「白鳥の湖」というラインナップで動画流すのって、なかなか勇気あるよなぁと感心(笑)2014/6/12(木) 23:36:382014/6/12(木) 23:36:38
更新!/masamiFC : 新国《パゴダの王子》初日・ビントレー監督のミニトーク http://t.co/9Qs3PH4GKt2014/6/13(金) 18:34:192014/6/13(金) 18:34:19
公式リツ。昨日のビントレー氏のトークの内容が詳細に出ています。 小野さんと福岡さんの踊りについて impossibly difficult coda with such ease とか言ってたと思うのだが、そういえば、それを振り付けたのビントレー氏本人じゃないかって(笑)2014/6/13(金) 18:39:272014/6/13(金) 18:39:27