2014.08.07
オセロー&オテロ
セルリアンタワー能楽堂 伝統と創造シリーズ Vol.7
セルリアンタワー能楽堂
ダンス
セルリアンタワー能楽堂 伝統と創造シリーズ Vol.7 「オセロー&オテロ」幕間。 前半70分は、津村さんのモノローグとピアノ演奏とオペラ。 どれも全く素養のない自分には辛かった。ウトウトしてしまったり頭の中で仕事の続きをやったり。 http://t.co/7s1k1ew2Zp2014/8/7(木) 20:25:332014/8/7(木) 20:25:33
「オセロー&オテロ」後半は、酒井はな、森優貴、津村禮次郎の三人で全編踊りまくりの40分。ドラマティックで充実してました。こっちだけもう一度見たいぐらいだが、明日明後日がもう埋まってるのでそう言うわけにもいかず。 http://t.co/MVvYUmnJ0X2014/8/7(木) 21:30:172014/8/7(木) 21:30:17
「オセロー&オテロ」 戯曲を読み直してこれば良かった。森さんの振付、テキストを結構拾って作ってある気がするのだ。 話の肝である(と自分の思う)イアーゴーがオセローに疑心を吹き込むパドドゥが凄い。津村さんは森さんより頭一つ小さいが、ものすごく大きく見える瞬間が。森さんの苦悶も良い。2014/8/7(木) 21:34:072014/8/7(木) 21:34:07
「オセロー&オテロ」 酒井はなさん。前半は美しく、後半は同じ動きも違ったニュアンスで。オセローから不貞の疑念を突きつけられた後、踊りが変わるのだ。物理的にどうやってるのか分からないのだが、よく動いているのに、精神状態が縮こまって硬くなっているのが明確に見える動き。肩のラインかな?2014/8/7(木) 21:43:252014/8/7(木) 21:43:25
「オセロー&オテロ」 後半の酒井はなさんのデズデモーナ、何かを思い出すんだけどなとグルグルしていたのだが… マラーホフの「チャイコフスキー」だ。踊る前の段階、動いてないときの体自体が、すでに感情によって変形している感じ。見てる側は一瞬たりとも解放してもらえない緊迫感。2014/8/7(木) 22:09:502014/8/7(木) 22:09:50
「オセロー&オテロ」 演出・振付・出演の森優貴さん。以前、振付作品を一つ見たことがあるだけで、それもなかなか面白かったが、今回の「オセロー」はかなり気に入った。 現在はレーゲンスブルク劇場のバレエ芸術監督ということで、お忙しいでしょうが、たまには日本で公演やって欲しいな。2014/8/7(木) 23:01:202014/8/7(木) 23:01:20
「オセロー&オテロ」 企画としては難しいところも。オペラの客とバレエの客と津村さんの客がいたのかな? 客層が分かれると全員が集中するわけにはいかないよな。 自分は前半ウトウトしちゃったし、他にも寝てる方々が。後半は自分はとても集中して見ていたが、寝息たててるオッサンもいたりして。2014/8/7(木) 23:28:102014/8/7(木) 23:28:10
「オセロー&オテロ」前半。自分は耳が節穴なのでオペラとピアノ演奏は始まる前から諦めていたのだが、津村さんのモノローグも全然入ってこなかった。 シェイクスピアのセリフを能楽師の節回しで読まれるというのが自分には上手く受け入れられなくて、なんか言ってるなぁ…みたいになってしまって。2014/8/7(木) 23:33:562014/8/7(木) 23:33:56