2014.12.18
モーツァルト!
帝国劇場
ミュージカル
「モーツァルト!」@帝国劇場、幕間。 今日は井上芳雄くんで。 何の苦労もなく好きなように好きな音が出せるというような感じが、役柄の天才性や子供っぽさにとてもよく似合う。 ボタン押したら好きな音が出るんじゃないか、ぐらいの自在っぷり。2014-12-18 19:33:24 GMT+9:002014-12-18 19:33:24 GMT+9:00
「モーツァルト!」 井上くんの最後の「僕こそミュージック」が、すっごく好きなんだよな。 井上ヴォルフガングを見られるのはこれで最後だし、ラストの部分のバージョンで「僕こそミュージック」を歌う事は今後滅多にないだろうから、心して聞きました。2014-12-18 21:16:15 GMT+9:002014-12-18 21:16:15 GMT+9:00
「モーツァルト!」 実は、作品としては、とくに好きではないのだった。 あちこちでイラッとしちゃうんだよね。コンスタンツェ、ほとんど愛なんかなかったのに後悔ばかりするとことか。父親の、子供を愛してますって言いながら、結局、子供の邪魔ばかりしてて、さらに自覚もないとことか。2014-12-18 21:21:09 GMT+9:002014-12-18 21:21:09 GMT+9:00
「モーツァルト!」 あの親父がさっさと死んでて、男爵夫人が後見人で、ナンネールのために頑張って働いてたりしたら、モーツァルトの人生も全然違ったかなぁ、なんて思うぐらいにはお父さんが嫌いなのだった。 天才性は自分が育てたと自慢して、放蕩ぶりは息子のせいにするって、頭煮えてんのかよ。2014-12-18 21:24:07 GMT+9:002014-12-18 21:24:07 GMT+9:00
「モーツァルト!」 しかし、花總さんと井上くんが並んでると、これでシシィとトートやるのか!と楽しみだったり、お姉さんシシィと弟トート?睨みあうとトートが後ずさりしちゃったり?と……あれ?それも楽しみだな(笑)2014-12-18 21:28:27 GMT+9:002014-12-18 21:28:27 GMT+9:00
「モーツァルト!」 父親、今日はとくにカンに触る感じだったので、なんでだろうと考えたのだが、市村さんが愛情深く演ずるのが、自分には逆効果なんだと気づいた。的外れな愛情ってのが苦手なんだよね。 「愛してるから許せ」みたいなトンチキ言って許されるのは鹿賀ジョルジュだけだって。2014-12-18 21:54:01 GMT+9:002014-12-18 21:54:01 GMT+9:00