2015.02.14
佐藤俊介の現在 Vol.1 ヴァイオリン×ダンス − 奏でる肉体
柳本雅寛
さいたま芸術劇場 音楽ホール
ダンス
今日はこれから、さい芸へ。 公式リツした「佐藤俊介の現在 vol.1」なのだが、クラシック音楽系は得手でない自分にとっては、柳本雅寛ソロダンス with ヴァイオリン生演奏、という感じかも。 マルセロ・ゴメスの「パガニーニ」の長編バージョンみたいな感じだろうか?2015-02-14 14:03:15 GMT+9:002015-02-14 14:03:15 GMT+9:00
「佐藤俊介の現在 Vol.1 ヴァイオリン×ダンス − 奏でる肉体」@彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール。 ヴァイオリニストの佐藤俊介さんと、ダンサーの柳本雅寛さんと、演出の田村吾郎さんによる公演。 一時間ちょっとぐらいだったのだが、とても緊密で楽しかった。2015-02-14 17:13:12 GMT+9:002015-02-14 17:13:12 GMT+9:00
「佐藤俊介の現在」 公演後にアフタートーク。いろんな話が聞けて楽しかったのだが、一方で、この手のセリフなしの公演は、自分の中の繊細な印象が捉えきれないまま霧散しがちなので、アフタートーク聞かずに自分の中にこもっても良かったかなと思ったり。一時間ぐらい反芻したあとトーク聞けたらな。2015-02-14 17:17:39 GMT+9:002015-02-14 17:17:39 GMT+9:00
「佐藤俊介の現在」 想像力というか妄想力を刺激される舞台でした。 音楽専攻とパフォーミングアーツ専攻の大学院生2人が寮の同じ部屋になった一年間、みたいな。 親友的距離感ではなくて、基本的には付かず離れずぐらいなんだけど、音楽と動きでは相手を浸食し合う感じがとても好みだった。2015-02-14 17:30:40 GMT+9:002015-02-14 17:30:40 GMT+9:00
「佐藤俊介の現在」 音楽系は全然わからんのだが、佐藤さんのヴァイオリンはとても良く鳴る気がする。ホールの音響もいいのだと思うけど。 失礼な言い方なのかもしれないけど、ヴァイオリン一本なのに、IMAX で映画見てるときぐらいの音響効果だった。 駆け回りながら弾いちゃったりも(笑)2015-02-14 17:35:21 GMT+9:002015-02-14 17:35:21 GMT+9:00
「佐藤俊介の現在」 公式リツした感想もよくわかる。 一回性の魔法で成り立っていたと自分は思うが、要するに男三人で一週間楽しく合宿した発表会、といった感じなので。何度も見るような作品強度は無いかも。 もし、ダンサーが若くて可愛い女の子だったりしたら、自分は一刀両断してたかな。2015-02-15 22:38:45 GMT+9:002015-02-15 22:38:45 GMT+9:00