2015.03.18
白鳥の湖
英国ロイヤルバレエ
ライブビューイング, バレエ
今晩の英国ロイヤルバレエ「白鳥の湖」のライブビューイング、ベンノが平野亮一さんに! ワルツには金子扶生さんも。 画面に映るかどうかはわからないけど、一幕の王子は何かとベンノのとこ行って仲良くしてたりするんです。 http://t.co/4QxP9c528z2015-03-18 11:23:28 GMT+9:002015-03-18 11:23:28 GMT+9:00
英国ロイヤルバレエ「白鳥の湖」ライブビューイング、幕間。 昨日の「イミテーション・ゲーム」のキーラの印象を引きずってるせいかもしれないけど、白鳥×王子の印象。 オシポワは動きの一つ一つにエネルギーを感じるので、呪いさえなければこんな悪魔ひと蹴りで吹っ飛ばせるのに、というような。2015-03-18 20:35:30 GMT+9:002015-03-18 20:35:30 GMT+9:00
「白鳥の湖」二度目の幕間。 オシポワはオディールもなかなか面白い。悪女というより、純粋に楽しんでるような雰囲気もあって、魅力的。32回転、前半は全てダブル、後半はシングル。フィニッシュは少し揺れたけどトリプル?ダブルかも。 ゴールディングの王子はボンクラだけど人が良さそうでよし。2015-03-18 21:33:57 GMT+9:002015-03-18 21:33:57 GMT+9:00
「白鳥の湖」 三幕のディヴェルティスマンでは、モレーラとセルヴェラが踊ったナポリが好きだ。怒涛の勢いというか、巻き込まれる感じの楽しさがある。 幕間に、アンソニー・ダウエルのインタビュー(字幕あり)と、初演の主役二人のインタビュー(字幕なし)が。そのうちネットにあがる事を期待。2015-03-18 21:39:35 GMT+9:002015-03-18 21:39:35 GMT+9:00
「白鳥の湖」終演。 自分にはとても現代的なキャラクター解釈に見えて、なかなか良かった。 金も地位も気合いも腕力も女性が持っていて、男性に求められているのは愛と誠実さだけ、というストーリーに思えたのでした。 いつもながら怒られそうな事を書くと、関係性は悟空×ヤムチャあたりの感じ。2015-03-18 22:30:23 GMT+9:002015-03-18 22:30:23 GMT+9:00
「白鳥の湖」 アンソニー・ダウエル版は、四幕の音楽選択が珍しいと思う。 前半の群舞がのどかな曲で、トライアングルがチーンと鳴ったりするもので、白鳥達に「私、今度の王子もダメだと思ったのよ」「いかにもボンクラだもんね〜」「大穴だと思って賭けたのに〜」なんて脳内アフレコしてしまった。2015-03-18 22:34:30 GMT+9:002015-03-18 22:34:30 GMT+9:00
「白鳥の湖」 オシポワは腕から肩の筋肉がクッキリしているせいか、四幕最初の死のマイムが、あの男首締めて殺してやろうか、のダブルミーニングに見えたりして、この先大丈夫だろうかとちょっと不安に(笑) それだけに、王子と再会して許し、多分それが原因で弱っていく姿というのが胸を打つ。2015-03-18 22:39:27 GMT+9:002015-03-18 22:39:27 GMT+9:00
「白鳥の湖」 最後、湖に飛び込む所、オシポワは倒れ込むようにではなくて、ジャンプして足から落ちてたように見えた。そのせいか、絶望による死というよりも、王子を守るために自分の命を捨てたような剛毅な印象があった。 王子の方は倒れ込みで、こちらの方が絶望の印象が。2015-03-18 22:46:37 GMT+9:002015-03-18 22:46:37 GMT+9:00
「白鳥の湖」 クライマックスで三回、映像と音声が途切れるという事に。前にも映像乱れてた記憶が。ロイヤルじゃなかったかな? それから、スクリーンの横の部分、光があたっているのに映像が映らない部分があって、収録サイズと映写サイズが違うってこれかと納得。2015-03-18 23:02:53 GMT+9:002015-03-18 23:02:53 GMT+9:00
「白鳥の湖」 エンドロール、ぼーっと見ていたのでさだかではないのだが、二箇所振付が別の方で、ワルツはデイヴィッド・ビントレー振付と書いてあったような。あとで調べてみよう。2015-03-18 23:14:52 GMT+9:002015-03-18 23:14:52 GMT+9:00
「白鳥の湖」の振付、鍵付の方から、ワルツがビントレー、ナポリがアシュトンだと教えていただきました。ありがとうございます。 ナポリは足捌きが強烈なのですが、アシュトンですか、なるほど〜と。2015-03-18 23:21:30 GMT+9:002015-03-18 23:21:30 GMT+9:00
「白鳥の湖」 オシポワのオデット、普通の意味で叙情的とは思わなかったのだが、なんというか、生まれながらの女格闘家が頑張って王子に悲しみを伝えようとしている、みたいな感じがあって個人的には納得のいくキャラクター。 一幕、絶望感はほとんどなくて、芯のところの頑丈さが見えるような。2015-03-18 23:34:45 GMT+9:002015-03-18 23:34:45 GMT+9:00
「白鳥の湖」 こういうことばかり言ってると怒られそうな気もするが、今回のオシポワ、すごく格闘系の印象が強くて。それも春麗じゃなくて悟空、あとは南斗水鳥拳。 上半身の筋肉がくっきり見えちゃうのと、動きのキレの良さと、エネルギーを感じる所かな。 闘うオデット、自分はいいと思います。2015-03-18 23:40:36 GMT+9:002015-03-18 23:40:36 GMT+9:00
「白鳥の湖」 さっきから、ゴールディングの王子をボンクラボンクラと書いてる気がしますが、愛されボンクラタイプです。有能な宰相か王妃がいたら、人民の愛を一身に受ける王様になりそうな感じ。 きっと先代の王様もそのタイプだったんだろうなと、しっかり者の女王様を見てて思ったり。2015-03-18 23:44:09 GMT+9:002015-03-18 23:44:09 GMT+9:00
「白鳥の湖」 ライブビューイング、カメラワークもお国柄というか団の傾向が出るよなぁと。 英国ロイヤルは、誰が何を踊ってようが御構い無しに、他の部分いれてくる。 パドトロワの真っ最中に平野さんのどアップがきたりなんかして(笑) あ、崔とキャンベルって、いい組み合わせかもと思った。2015-03-19 00:04:55 GMT+9:002015-03-19 00:04:55 GMT+9:00