2015.04.12
ウィンズロウ・ボーイ
新国立劇場小劇場
演劇
「ウィンズロウ・ボーイ」@新国立劇場小劇場、幕間。 序盤がなんとなく微妙な感じだなと思っていたら、両親と弁護士以外は新国立の研修所出身者なのか。演出の鈴木裕美さんが、繊細な演技ではなくて、やや大袈裟でもいいという方向に振らせてるのかも。 中村まことさんが出てからは盛り上がる。2015-04-12 16:42:29 GMT+9:002015-04-12 16:42:29 GMT+9:00
「ウィンズロウ・ボーイ」終演。 いやー、良かった。話のオチのつけ方にとても共感出来る。 1946年初演ということだが、現代日本と重なる部分が多く、時代が違うことによる俯瞰の視点も持てるので、今これを上演する意義を感じます。 新国立は、安いZ席も出してるので、お若い方も是非。2015-04-12 16:51:38 GMT+9:002015-04-12 16:51:38 GMT+9:00
「ウィンズロウ・ボーイ」 若手組では、ヒロインポジションの長女と、それからメイドが最後に大きな役割を果たすので、例えば、黒木華と池谷のぶえあたりを入れてたら、凄い舞台になってたかもなと思わないでもないが、今日の新国立研修所出身者のお二人も健闘しておりました。2015-04-12 16:59:13 GMT+9:002015-04-12 16:59:13 GMT+9:00
「ウィンズロウ・ボーイ」 とにかく中村まことさんの弁護士がイイ男で。 以下ネタバレ。 カッコいいのと独特の可愛さとが、最後のパートでは炸裂してまして。男女同権の恋愛の話が出ていただけに、心の中で、そこだ、プロポーズしろ!っていうか押し倒せ!とヒロインをけしかけちゃいました(笑)2015-04-12 17:02:54 GMT+9:002015-04-12 17:02:54 GMT+9:00
「ウィンズロウ・ボーイ」 鈴木裕美さんの演出、今回は、照明といい、効果音といい、ややわかりやす過ぎる雰囲気づくりだったような。自分の好みよりは微妙にあざとい感じ。 研修所出身者が多いから、普段なら俳優側にまかせるパートまで演出で補足したのかもと邪推してしまった。2015-04-12 17:11:06 GMT+9:002015-04-12 17:11:06 GMT+9:00
公式リツ。 「ウィンズロウ・ボーイ」はカーテンコールで、セットが動くので、え? なんで? いつの間に? と思っていたのだが、そういうことだったのか! 終盤は同時に3人しか出てこないから、その分、空間を小さくしてあるんだな。2015-04-12 20:16:00 GMT+9:002015-04-12 20:16:00 GMT+9:00