2015.09.26
ノ・ソリチュード
ジュリー・ニオシュ振付 A.I.M.E.
KAAT 大スタジオ
ダンス
これから、ジュリー・ニオシュ振付 A.I.M.E. 「ノ・ソリチュード」@KAAT 大スタジオ。 出演が、ジュリー・ニオシュの健康上の理由で、シルヴァン・プリュヌネックに変更に。 整理番号なしの自由席なのだが、ガラガラでサイドブロックにはチラシを置いてないぐらい。2015-09-26 17:41:10 GMT+9:002015-09-26 17:41:10 GMT+9:00
「ノ・ソリテュード」 おっさんギタリストとおっさんパフォーマーによる男2人の50分。 すっごく不思議な作品。 ある意味、装置のアイディア一発みたいなものなので、50分もやらなくてもという気もしたり、この夢遊病的感覚は50分かけてこそなのかもと思ったり。 ウトウトしつつも、満足。2015-09-26 19:04:25 GMT+9:002015-09-26 19:04:25 GMT+9:00
「ノ・ソリチュード」 多数の錘と演者がバランスをとって昇ったり降りたりと、こちらの動画のような事を延々50分やります。 結構不思議な装置なんだけれど、ラスト以外は装置と演者本人の力だけで、遠隔での操作とかはしていないように見える。 https://t.co/yT6KBWDHFz2015-09-26 22:16:11 GMT+9:002015-09-26 22:16:11 GMT+9:00
「ノ・ソリチュード」 基本的には、昇り人形と似た仕組みなんじゃないかと思うのだが。 手足が繋がれてる先と、胴体が繋がれてる先が違う構造なので、どちらかで体を支えて、もう片方を動かすという感じなのかなと。 最後まで仕組みがきちんとはわからなかった。一度、入って動かしてみたい。2015-09-26 22:16:23 GMT+9:002015-09-26 22:16:23 GMT+9:00
「ノ・ソリチュード」 80個ぐらいの錘が中空に。4割ぐらいが左側の床のブロックに固定され、残りが滑車を通して演者の腰のベルトの左右に繋がれる。 両手両足の先は、いわば巨大メジャーみたいなものに。普段は弱い力で引っ張ってて、強く引くとロックする構造なんじゃないかな。2015-09-26 22:16:38 GMT+9:002015-09-26 22:16:38 GMT+9:00
「ノ・ソリチュード」 開演時間の頃には結構入って、センターブロックが9割弱埋まってたかな。フランスの方が結構いたような。 錘の数と観客の数が同じくらいなのかな、と思って、それぞれの錘に観客が対応してたら面白いかもと、とりとめもなく思考がさまよったりなんかして。2015-09-26 22:16:58 GMT+9:002015-09-26 22:16:58 GMT+9:00