2015.11.01
ジョワ・ド・ヴィーヴル 〜 生きる喜び 第一部『祈り』
東京芸術劇場開館25周年記念コンサート
東京芸術劇場コンサートホール
ダンス
東京芸術劇場開館25周年記念コンサート「ジョワ・ド・ヴィーヴル 〜 生きる喜び 第一部『祈り』」@東京芸術劇場コンサートホール。 オルガンと声楽によるコンサート、なんだけど、申し訳ないですが、自分はそこらへんは全く素養ゼロで、小尻健太さんのダンスを目当てに見に行ったのでした。2015-11-01 19:52:05 GMT+9:002015-11-01 19:52:05 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 3曲目ぐらいからずっと小尻さんが舞台上にいるので、思ってたより登場時間が長かったのは嬉しかったのだが、一方で、オルガンや合唱の人々が結構邪魔で。壁に映る影だけ見てたりも。 「祈り」というテーマなので、神のお姿の欠片だけを眺めてありがたがる気分に(笑)2015-11-01 19:56:32 GMT+9:002015-11-01 19:56:32 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 小尻さんが踊り始めて、最初、なんか変だなと思ったのだが、物音たてない縛りがあるんだな。譜めくりの音さえ聞こえる静寂なので、常に片足を接地させて物音たてない移動と動きでできている。 パイプオルガンがガンガンなる曲でだけジャンプや速いターンが入ってました。2015-11-01 20:00:02 GMT+9:002015-11-01 20:00:02 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 前半が静かな動きだっただけに、パイプオルガンの曲でのジャンプが目に焼き付いてしまった。まさに、飛翔、という美しさ。 驚いたのが最後。一曲丸々、左足を軽く曲げて立った上に全身を丸めて静止。驚異的なキープ力。そのまま彫刻にして「修行僧」と名付けたい。2015-11-01 20:08:00 GMT+9:002015-11-01 20:08:00 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 音楽的なことは全然わからないというか、鈴木さんのオルガンソロにいたっては、ホームズのヴァイオリンってこんな感じなのかなとか、病院の心拍モニターみたいだとか、失礼なことが脳内をよぎったりなんかしながらボーッと聞いてしまいました。すみません。2015-11-01 20:10:25 GMT+9:002015-11-01 20:10:25 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 芸劇コンサートホールのパイプオルガン、回転式で、表裏に2つ設置されてるのをはじめて知った。 木目と金のクラシックなものと、白と銀のモダンなもの。 あれ使って「オペラ座の怪人」コンサートやってほしいな。 https://t.co/6lQj5YHXdE2015-11-01 20:12:53 GMT+9:002015-11-01 20:12:53 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 「祈り」ってなんだろうな、などと思ったりも。 合唱で宗教的な曲を歌っているのだが、特に「祈り」は感じなかったので。それよりも指揮者に非常に集中して音楽的な完成度を高めることが優先されていたような。 そういう事を通して神に近づく「祈り」もあるのかも。2015-11-01 20:15:49 GMT+9:002015-11-01 20:15:49 GMT+9:00
「ジョワ・ド・ヴィーヴル」 最後の小尻さん、シットスピンのパンケーキポジションで1曲キープなんだけど、膝を伸ばせばもう少し楽だったんじゃないかなと思って、ちょっとやってみたのだが、上体を倒すから膝を曲げないとバランス取れないのか。 脚力といいバランス感覚といい超人的な気がする。2015-11-01 23:23:03 GMT+9:002015-11-01 23:23:03 GMT+9:00