2016.03.08
ジョン・ノイマイヤーの世界
ハンブルク・バレエ団
東京文化会館
バレエ
RT @NBS_japan: ハンブルク・バレエ団 ガラ公演〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉 本日のプログラム: ジョン・ノイマイヤー「京都賞」受賞記念 ハンブルク・バレエ団2016年日本公演... https://t.co/qy7yvD5gnx2016-03-08 13:53:40 GMT+9:002016-03-08 13:53:40 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」@東京文化会館、幕間。 いやー、素晴らしかった! まだ半分しか終わってないんだけど、圧倒的! これ、NHK さんが総力をあげて映像収録して、全世界にBlu-ray売らなきゃいけないやつだと思うんだけど。 https://t.co/Q91qYVJosZ2016-03-08 19:52:07 GMT+9:002016-03-08 19:52:07 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ガラ公演という事になっているが、全幕の新作ワールドプレミアと言っていいんじゃないか。 他の作品との比較になってアレだけど、「プリンス・オブ・ブロードウェイ」でやりたかった事が、完璧な形で実現されてると言えば、作品コンセプトを理解してもらえるのでは。2016-03-08 19:54:50 GMT+9:002016-03-08 19:54:50 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ガラだから、演出家としての才能の部分はあまり見られないかなと思ってたら、存分に見せてくれました。 1幕終わったあとの拍手、全幕終わったんじゃないかって感じで、普段だと皆様お手洗いに急ぐのに、休憩アナウンスが入るまで席で拍手を続けていた方が多かった。2016-03-08 20:05:51 GMT+9:002016-03-08 20:05:51 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」終演。 いやはや、とにかく凄かった。 後半は1時間10分、体感的にはほとんど息を止めて見ていた感じ。 多分、明日のチケットまだあるから、男性の踊りが好きな人、そして何よりも男性ダンサーに是非見て欲しい。 演出や照明関係の方も絶対参考になるはず。2016-03-08 21:35:34 GMT+9:002016-03-08 21:35:34 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 なんか、頭がぼーっとしているので、細かい感想は後でまた。 おとといのプレトークで、ハンブルク・バレエ団という artistic organization の姿を見てもらえる、と言っていたと思うのだが、まさにその通りでした。感服。2016-03-08 21:39:14 GMT+9:002016-03-08 21:39:14 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 これを見ずして今年のバレエ公演を語るなかれ、ぐらいを言いたくなっちゃうほどの作品です。 こんな凄いものを、日本だけで、それも二回だけしかやらないなんて、ハンブルク在住の地元のバレエ団ファンの方とかが今頃狂乱してるんじゃないかと心配してしまう。2016-03-08 22:11:42 GMT+9:002016-03-08 22:11:42 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 自分の趣味もあるけれど、バレエの振付で男性を踊らせることにかけてはノイマイヤーは他の追随を許さないのではと思ったり。 普段どうしても女性に比べると脇役にまわりがちな男性が、ここまで出来るのかという表現を次から次に見せてくれるので、死にそうだった…2016-03-08 22:56:01 GMT+9:002016-03-08 22:56:01 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 男PDDクラスタの方には「Opus 100」を是非見ていただきたい。リアブコとウルヴァンという結構年齢のいってる二人なのだが少年のようでもあり。なぜか死者を思わせたりも。 心が洗われるのと萌えとが同時に襲ってきて大変なことに(笑)2016-03-08 23:04:40 GMT+9:002016-03-08 23:04:40 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ガラとは名ばかりの全幕もの、しかも暗転なしで作品を続けてやるので、舞台上から目を離せないというか、もう二組ぐらい目が欲しいところへ、語りが入って字幕がつくという構成。字幕部分はキャスト表と一緒に配られているので、事前に目を通しておくといいかも。2016-03-08 23:14:02 GMT+9:002016-03-08 23:14:02 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 得意の多重構造で、彼の生涯をたどるようにガラ演目が配置されている。御本人も少し出演するという飛び道具をかましてくる上に、分身をリギンズが演じてそのままシームレスに振付家のアッシェンバッハを踊ったり。全編を貫く一本の物語の強さはそこらの古典演目以上。2016-03-08 23:32:04 GMT+9:002016-03-08 23:32:04 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 オープニング、珍しいことをやってるわけじゃないんだけれど、開始10秒で出会い頭の右ストレートでダウン、10カウントギリギリで起き上がって「キャンディード序曲」に入りました、ぐらい完全に持ってかれた。 最初のリギンズ、やたら若く見えて一瞬別の方かと。2016-03-08 23:36:11 GMT+9:002016-03-08 23:36:11 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 アレクサンドル・リアブコ、何度か見てて好きなダンサーなんだけど、今日はちょっと異次元の感じ。 第二部冒頭の「ニジンスキー」が驚異的というか完全に狂気というかで、見てるだけでくたびれ果てたのに、その20分後には「Opus 100」を踊っちゃうという。2016-03-08 23:42:32 GMT+9:002016-03-08 23:42:32 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ロイド・リギンズは、各シーンでの佇まいがちょっと真似できない感じ。後ろを向いた背中ひとつでの表現力。彼なしではこの作品はなりたたない。 両手を広げて軽く回るだけで、歓喜がほとばしるようだったり。「マタイ受難曲」のわずかしか動かないイエスも凄かった。2016-03-08 23:48:08 GMT+9:002016-03-08 23:48:08 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 カーステン・ユングは「キャンディード」では若々しく、「ペール・ギュント」はコジョカルとのコンビで「リリオム」と少し似た雰囲気。「マーラー3番」で彼が座るところ、ほぼ正面になる席だったので、他の人が踊ってるのに目が離せなくて困りました(笑)2016-03-08 23:52:33 GMT+9:002016-03-08 23:52:33 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ダリオ・フランコーニ、「リリオム」のフィスカーも良かったが、「マタイ受難曲」のソロが圧巻で惚れてしまった。「駆け込み訴え」っぽいなと思ってたら、「ペテロの否認」の部分のようです。 一人で踊ってるけど、遠方に立つイエスとの男PDDだと思います。2016-03-09 00:00:00 GMT+9:002016-03-09 00:00:00 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 アレクサンドル・トルーシュ、若いのか童顔なのか。「くるみ割り人形」はかわいらしい2人。コジョカルとの「椿姫」2幕、体格差があまりないせいもあって、時々リフトがギリギリに思えたのだが、勘所を外さないというか、決まってほしい形をぴったり決めるのが立派。2016-03-09 00:08:28 GMT+9:002016-03-09 00:08:28 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 男性陣に比べると、女性陣はそれほど目立たない感じだったが、その中でアッツォーニの「マーラー交響曲第3番」は、これぞノイマイヤーのリフト!という、体のどの部分で支えられていても完璧なポジションに入るという神技を見させていただきました。2016-03-09 00:15:28 GMT+9:002016-03-09 00:15:28 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 「リリオム」の息子役アレッシュ・マルティネス、群舞の中でも目を引く。「ニジンスキー」が凄かった。カーテンコールでも拍手が大きかったし、ファンになった人も多かったのでは。 アムシャステギと並んでるシーンがあって、即座にイアンとジェルミに変換(笑)2016-03-09 00:21:13 GMT+9:002016-03-09 00:21:13 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 個人の印象ですが、WBFでも目玉演目になるような「ハムレット」と「椿姫」のPDDが、第二部の箸休め的な感じになるというぐらい、他が濃かったのです。 シンフォニック系はあまり相性良くないのだが、「マーラー3番」は(ラストを抜きにしても)まいりました。2016-03-09 00:26:21 GMT+9:002016-03-09 00:26:21 GMT+9:00
「Opus 100」 激しい感情が踊られるわけではなくて、ノイマイヤーの作品の中では軽めで明るい雰囲気の作品と言えると思うのだけれど、なぜか涙がでてしまうんだよな。 TL にも涙したという方が多くて、あれは、なんなんだろう。最近の言葉で言えば「尊い」かも。2016-03-09 00:41:18 GMT+9:002016-03-09 00:41:18 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 ロイド・リギンズは白シャツ白パンツ黒ネクタイの衣装。 着替えはしてないと思うのだが、舞台上でさりげなくネクタイ外したり、シャツをパンツから出したり、胸元のボタンを外したり。衣装を少しかえて、動き方を変えることで、完全に別のキャラクターになっちゃう。2016-03-09 00:51:27 GMT+9:002016-03-09 00:51:27 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 「椿姫」はガラで結構見るのだが、本家(ゲストですが)の「白」ははじめて。コジョカルはノイマイヤーの踊り似合うよなぁ。今日の二人、この振付はこういう意味だったのか、という気づきが幾つも。 ただ、やや母性が強めに見えて、もっと「女」でも良かったかなと。2016-03-09 01:32:31 GMT+9:002016-03-09 01:32:31 GMT+9:00
しかし、ハンブルクのダンサーって、どういう体してるんだろう。 激烈なリフトが多くて、それをどんどん流れよく決めていくんだけど、ムチムチ系の人いないよな。本当に必要な部分だけだにしか筋肉ないのかな。 アッツォーニとか、あの細さでどうしてあんなにピシッとポジションに入れるのか謎。2016-03-09 02:00:16 GMT+9:002016-03-09 02:00:16 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 自分の感想パラっと読み直して気づいた。 男女二人だけの作品に点が辛い(笑) もう、それは、しょうがないよな。2016-03-09 02:03:02 GMT+9:002016-03-09 02:03:02 GMT+9:00
公式リツしたのは、「Opus 100」の途中で出てくる、イヨネスコの「椅子」の引用。 ググってみたら、経緯を紹介してくださっているブログもありました。 https://t.co/yELg6yZyVq2016-03-09 17:33:23 GMT+9:002016-03-09 17:33:23 GMT+9:00
「ジョン・ノイマイヤーの世界」 オープニングの「キャンディード」の最後の部分、なんとユングがマイク持ったまま踊ってるんだよね。それが不思議なんだけど、あまり目立たなくて、しばらくしてから気がついた。体の線に沿って持ってるから、飛び出して見えないのかな?2016-03-09 17:57:42 GMT+9:002016-03-09 17:57:42 GMT+9:00