2016.03.12
真夏の夜の夢
ハンブルク・バレエ団
東京文化会館
バレエ
RT @NBS_japan: ハンブルク・バレエ団 「真夏の夜の夢」本日のキャスト: ジョン・ノイマイヤー「京都賞」受賞記念 ハンブルク・バレエ団2016年日本公... https://t.co/FQTEi8SIXD2016-03-12 11:50:55 GMT+9:002016-03-12 11:50:55 GMT+9:00
今日の「真夏の夜の夢」のキャスト、男性陣は予定どおり、ヘレナがアグエロ、ハーミアが昨日と同じチネラートに変更。 NBS さま、職人たちのキャストまで告知すると、当日券で来る人増えるかもしれませんよ?2016-03-12 11:55:18 GMT+9:002016-03-12 11:55:18 GMT+9:00
公式リツした、1986年の「真夏の夜の夢」日本公演の感想、30年前の事がインターネット上にあるって感激だ。 そして、シーシアスがテセウスだということを初めて知った。そうかー、音がかなり違うから気づかなかったよ。ヒッポリュテーの話は、言われてみれば聞いたことあるような、ぐらいだし。2016-03-12 13:30:08 GMT+9:002016-03-12 13:30:08 GMT+9:00
30年前の公演では、ティタニアの寵児という役があったのが気になる。その頃は、原典と同じで子供を取り合うシーンがあったのかな。 それとも、今のタイターニアのお気に入りの妖精と同じ役で、日本語訳が違うのか。でも、あの長身妖精役を寵児とは訳さない気がするしな。2016-03-12 13:33:15 GMT+9:002016-03-12 13:33:15 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 しかし、テセウスだと思ってみると、アリアドネを救い出してラブラブになったあと、どこだかで別れて、その後アマゾン国から攫ってきたヒッポリタと結婚する時期なわけで。 演出によってはヒッポリタを冷たく作ってあるのに納得。喜劇仕立てだけど、根が深い話なのか?2016-03-12 13:40:59 GMT+9:002016-03-12 13:40:59 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 まてまて、ということは、ヒッポリタが意に沿わぬ結婚をさせられる事と、デミトリアスが魔法の力で嫌がっていた女と結婚させられるのが、対になっていたりするのかな。 妖精界では旦那が奥方に強制不倫させてるし。 シェイクスピアさま、そこらへんどういう意図なんですか?2016-03-12 13:45:02 GMT+9:002016-03-12 13:45:02 GMT+9:00
これから、ハンブルク・バレエ団「真夏の夜の夢」@東京文化会館。 リギンズは出ないと呟いていた方がいらっしゃったので、ボトムは誰かなぁ、個人的には今回ファンになった彼が…などと思いながらきたら、そのフランコーニ! ロバ耳楽しみだ〜 https://t.co/KtFBTBzX032016-03-12 15:27:52 GMT+9:002016-03-12 15:27:52 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 今日の主演はコジョカルとユング。 王宮シーンは鉄板のメロドラマぶり。明日が結婚式なのに笑顔ひとつ見せてくれない相手に悩む乙女コジョカルと、そこらの女とは散々浮名をながしてるくせに本命相手だと顔が硬直して花一本渡せないユングという、とても微笑ましいカップル。2016-03-12 15:30:50 GMT+9:002016-03-12 15:30:50 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 タイターニアのコジョカルが面白かった。自分の持ちキャラではないことをわかってて、とても作り込んでいるような。 冒頭のオベロンとの喧嘩シーン、体に限界まで力を入れてピーンと張っている感じ。硬直に近いのか、リフトが結構ガタガタするけど、そこを犠牲にしても強さを出す。2016-03-12 15:33:37 GMT+9:002016-03-12 15:33:37 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 1幕後半のタイターニアは、もう少し柔らかく体を使っている。ブシェとはかなり身長差があるのか、7人で支えるところは1人余っちゃったりも。 ボトムとのシーンは、猫科の獣が2匹といった感じで妖艶。上に乗っちゃうシーン、サイズ感ぴったりなのでしっくりきちゃったり。2016-03-12 15:36:44 GMT+9:002016-03-12 15:36:44 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ボトムがフランコーニ。リギンズが演出家タイプなら、フランコーニは看板役者の感じ。 シャツを脱ぐシーン、リギンズが順番に脱いでたのに、フランコーニは一発で脱いで、プロのストリッパーか!と(笑) ロバ耳の似合い方はリギンズに軍配。でもフランコーニも可愛かったです。2016-03-12 15:38:45 GMT+9:002016-03-12 15:38:45 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ユングオベロンとトルーシュパックは仲良すぎ(笑) ユングが強面でガンガン怒るのに、全く陰惨な感じがしないのは、パックが3秒経つとすっかり忘れてオベロンからかったりしてるからだな。 パックは、やばいやばい怒られるというシーンでも、ま、いっか、みたいな気楽さが。2016-03-12 15:41:55 GMT+9:002016-03-12 15:41:55 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」終演。 今日のカーテンコール、なんとコジョカルがノイマイヤーを迎えに! なんでだ?と思ったけど、多分コジョカルがツアー最終日なんだろうな。 ワタクシも今日でハンブルク・ウィークおしまいです。充実してた〜。 まだあと1日ありますので、行かれる皆様はお楽しみください。2016-03-12 16:55:13 GMT+9:002016-03-12 16:55:13 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 コジョカルユングペアは、ヒッポリタが夢から覚めるPDDが真骨頂か。ハーレクインロマンス、それも現代物じゃできないぐらいのべたべたヒストリカルを1冊読んだみたいな、圧縮されたメロドラマだった。 ただ、ちょっと気になったのだが、ユングは腰かどこかを痛めてるかな。2016-03-12 16:59:45 GMT+9:002016-03-12 16:59:45 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ファーストキャストがブシェ、セカンドにコジョカルという陣容に納得。 タイターニアの威厳はやはりブシェ。そして、ブシェとは全然違う路線でヒッポリタをつくるのがコジョカル。両方見ると、なるほどなるほど、となって楽しかった。どちらも好きだ。2016-03-12 17:03:33 GMT+9:002016-03-12 17:03:33 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ボトムのフランコーニ、なんだか体育会系で、お辞儀するときが、オッス、みたいな(笑) ピラマスやるとき着ぐるみなくてもいい気がするが、コメディになりにくいか。 コメディセンスなどは、やはりリギンズに一日の長がある感じで、そこはファーストキャストの貫禄ですね。2016-03-12 17:11:48 GMT+9:002016-03-12 17:11:48 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 心の中でジェルミくんと呼んじゃってるアムチャステギ(今日はシじゃなくてチ表記でした)。 ライサンダーの友人の1人だったのだが、女性2人と組んでて、女性が踵つけてても一番小さかった。全バレエ団の中で一二をあらそう小ささかも。彼なら男リフトし放題だと思うんだけどな。2016-03-12 17:15:04 GMT+9:002016-03-12 17:15:04 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ライサンダーとハーミア、レヴァツォフからエヴァンスに変わって、チネラートとのコンビネーションは良くなった。 ただ、申し訳ないのだが、このカップルって、ちょっと波乱があるだけで最初から最後までラブラブなだけ、という、自分の興味ゼロの役柄なんだよな…2016-03-12 17:25:47 GMT+9:002016-03-12 17:25:47 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 デミトリアスとヘレナ。こちらはアッツォーニがアグエロに変更。アグエロもなかなか悪くなかったのだが、やはりアッツォーニとリアブコを見た翌日だと分が悪いよなと。昨日の2人がどれだけ高度な事を平然とやっていたかを再確認してしまった。2016-03-12 17:28:47 GMT+9:002016-03-12 17:28:47 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ヒッポリタの目覚めのPDDを反芻中。ユングのシーシアス、やや強面で、真摯な恋愛には不器用な感じが萌える。コテンって膝枕に行くところ、イケメンくんがやると、テメェそれ得意技か?と思っちゃう歪んだ心の自分ですが、ユングは一世一代の大決心みたいな雰囲気で良かった。2016-03-13 02:07:59 GMT+9:002016-03-13 02:07:59 GMT+9:00
あ、そうか。ユングのあの感じを引き出すにはコジョカルがいいパートナーなのかも。 小さくて困り顔なので軽くつついただけで泣き出しそうな雰囲気という路線がやれて、すると、無骨な男がどう触れていいのかわからなくて戸惑うという萌えシチュエーションにもっていけるわけで。2016-03-13 02:16:19 GMT+9:002016-03-13 02:16:19 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 ライサンダーのエヴァンス、初役とは驚き。チネラートとは結構踊り込んでるのだと思ってた。破けたパンツでシーシアスの前に出た時に、なんとか裸の片足を後ろに隠そうと頑張るのがかわいかった。 あ、パックが動かせなくて困るシーンの説得力と笑いはレヴァツォフだったな。2016-03-13 02:22:52 GMT+9:002016-03-13 02:22:52 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 今日、見逃したのが結婚式の最後のボトム。 彼だけが妖精界を経験し、ヒッポリタと同じ顔のタイターニアと寝所を共にしてるので、そこをどう反映させてるのかが気になってたのに。 初日のリギンズはフルートの肩を抱いてた印象のせいで、嬉しそうだったくらいしか覚えてない始末…2016-03-13 02:33:11 GMT+9:002016-03-13 02:33:11 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 二日目に気になったのだが、1幕前半の儀典長、なぜかヒッポリタに冷たいような。ヒッポリタが花屋に出した指示をことごとく変更したり、花を持ってきたシーシアスの前に立ちふさがったり。2幕ではそういうことは感じなかったので、姫さまのためのサプライズ演出的な感じなのかな。2016-03-14 01:48:07 GMT+9:002016-03-14 01:48:07 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 主役側は結構設定がいじってあるような気がするのだが、職人組は原典に近いせいもあって、他の方も書いていらしたが、演技してる時に戯曲のセリフが聞こえてくるような気がする。 ライオンがシーシアスたちの前にちょこんと座ってると「礼儀正しいけだものだな」のあたりとか。2016-03-14 02:03:35 GMT+9:002016-03-14 02:03:35 GMT+9:00
「真夏の夜の夢」 主役陣は、ヒッポリタが略奪されてきてる事とか、ヘレナの結婚を父親が決めようとするとか、妖精夫妻が小姓を物のように取り合うとか、400年前なら OK だけど今は PC アウトという部分を、設定として生き残ってるかもしれないが直接は見せない形にしてあるのがいいなと。2016-03-14 02:13:53 GMT+9:002016-03-14 02:13:53 GMT+9:00