2016.03.13
Dance to the Future 2016
新国立劇場バレエ団
新国立劇場中劇場
バレエ
新国立劇場バレエ団「Dance to the Future 2016」@新国立劇場中劇場、幕間。 DttF が中劇場に進出で、ジェシカ・ラングの「暗やみから解き放たれて」とカップリングでの公演。 それはめでたいんだけど、もうちょっとどうにかならなかったのか、みたいな感じも。2016-03-13 14:53:50 GMT+9:002016-03-13 14:53:50 GMT+9:00
「DttF 2016」幕間。 第1部は新国立ダンサーの振付作品3つ。それぞれは悪くないのだが、実質95分の公演で、最後に25分の「暗やみから…」が入ってるんだから、できるだけイメージがかぶらないものをやらせるという発想はないのか… https://t.co/JXbqGNwjqM2016-03-13 15:00:40 GMT+9:002016-03-13 15:00:40 GMT+9:00
「DttF 2016」 第2部も新国立ダンサーの作品が4つ。結構面白かった。ただ、やっぱりイメージの幅は狭い感じ。 照明が全部同じようなのも良くないんだよな。チケットの安い公演で、そこらへんは投げやりなのか。 https://t.co/NwL7dEwmG52016-03-13 15:44:33 GMT+9:002016-03-13 15:44:33 GMT+9:00
「DttF 2016」 客席、左右後方が空いてるのも寂しいけれど、前方センターに結構ぽつぽつと空席があるのはもったいないなぁ。 シーズンチケットの席だと思うのだけど、1年前にこっち買っちゃったけど、今日は上野に行くことにした人だろうか、なんて、妄想をたくましくしてしまった。2016-03-13 15:47:41 GMT+9:002016-03-13 15:47:41 GMT+9:00
「DttF」最後は「暗やみから解き放たれて」25分。初演のファーストと似たキャストで小野福岡&米沢貝川でカトル、最後の走りは八幡さん。 静かで美しい作品。深海や夜の水族館そして夜明けを思わせる。3月上演だと鎮魂歌の色合いも。 https://t.co/Zhw2JfORfZ2016-03-13 16:42:37 GMT+9:002016-03-13 16:42:37 GMT+9:00
「DttF」 内容的に5400円なら十分とは思うが、一方で公演というより発表会の感じも。 これは芸術監督の大原さんの責任だと思うのだけれど、1年以上前から会場も同時上演作品も決まってるのに、どうして新作発表部分がああいう感じになっちゃうのか。 公演をプログラムする能力が低いのか。2016-03-13 16:49:03 GMT+9:002016-03-13 16:49:03 GMT+9:00
「DttF」 「暗やみから…」と同時上演で、中劇場の9列までステージなんだから、暗がり系-10、抽象系-10、全員同色衣装-5、モノトーンだとさらに-5、張出を使わない-10、ぐらいを創作始める前にいい渡せばいいのに。 個人的には薄暗で音楽バロック系ならさらに-10。2016-03-13 16:56:47 GMT+9:002016-03-13 16:56:47 GMT+9:00
「DttF」 「暗やみから…」とのかぶりを考えると、さすがだと思ったのが米沢さんの「ジゼル」。踊りというより演劇に近かったのもあって、振付能力はよくわからないけれど、演出力は1人抜きん出ていた。 あれを昨日は小野さんが踊ったんだよね。うまく想像ができないんだけど、見たかったなぁ。2016-03-13 17:00:25 GMT+9:002016-03-13 17:00:25 GMT+9:00
「DttF」 貝川さんの「カンパネラ」は、「暗やみ…」とある程度イメージかぶりがあるものの、それを振付と踊りで凌駕してきたのが立派。素敵な男ソロです。どこかで再演してくれないかな。 逆に言うと、これくらいの作品にならないと、イメージかぶりを避けないとダメだと思うのだが。2016-03-13 17:03:30 GMT+9:002016-03-13 17:03:30 GMT+9:00
「DttF」 小口さんの「Fun to Dance」がなかなか楽しかった。減点要素もなく、中劇場の左右の扉の使い方もうまい。 ただ、新国立はジャズっぽい弾むような楽しさが出にくいような。監修の平山さんもそこが得意なイメージないし。 宝塚や梅棒から特別講師2日ぐらいつけてみたい。2016-03-13 17:25:00 GMT+9:002016-03-13 17:25:00 GMT+9:00
「DttF」 数日前「ジョン・ノイマイヤーの世界」で、作品をうまく選んで、うまく並べて、細かい演出や照明を加えることで、満足度が全然違うということをまざまざと見せられただけに、そういう部分での残念感が強かった。 新国立中劇場は、日本でも有数のなんでもできる劇場だと思うのだが…2016-03-13 17:32:19 GMT+9:002016-03-13 17:32:19 GMT+9:00
「DttF」第1部。 高橋さんと宝満さんの作品は、薄暗+リヒター+地味な衣装=30点減点、でのスタートが勿体ない。 「Immortals」は男6女1の組み合わせ方も面白いし、「Disconnect」もクラシック系中心の明るめのガラに入れたら強い印象を与える作品だと思う。2016-03-13 17:39:48 GMT+9:002016-03-13 17:39:48 GMT+9:00
「DttF」 原田さんの「如月」は女性のみの作品。あまり明確な主張があるという感じは受けなかったのだが、クラシックとは又違った、女性だけによるイメージの美しさが。 せっかく前に広く張り出してるのだから、空間を大きく使うと面白かったかも。スタジオサイズの場所で踊ってた気がする。2016-03-13 17:54:10 GMT+9:002016-03-13 17:54:10 GMT+9:00
「DttF」 福田さんの「beyond the limits of ...」は、動きが新国立ダンサーズに似合ってる気が。速い動きが軽妙じゃなくて重厚。 衣装とかスポットで踊らせるとかが「暗闇…」とかぶるのが惜しい。スポット内で踊るところ、所々はみ出す感じだったのも勿体なかった。2016-03-13 17:58:06 GMT+9:002016-03-13 17:58:06 GMT+9:00
「DttF」 照明が、暗がり、スモーク、サイドスポット、上からの照明、ホリゾントに色つけ、ぐらいで、全体を通して似たようなものの繰り返しの感じが。 米沢さんが床に模様うつしたり、客席ピンスポから最後の幕まで色々とやってた。あとは、シンプルに徹した貝川さんが逆に目立ったような。2016-03-13 18:05:55 GMT+9:002016-03-13 18:05:55 GMT+9:00
「DttF」 なんでこんなにグダグダ言ってるのか、と自分でも思うのだが、なんかこの手のもったいない感が溢れるものが、一番いろいろ言いたくなるんだよな。 食材いろいろ買い込んできて、さぁ何ができるかなとおもってたら、全部ぶち込んだカレー鍋になってでてきました、みたいな。2016-03-13 18:19:10 GMT+9:002016-03-13 18:19:10 GMT+9:00
「DttF」のロビーで、井澤さんをみかけたのだが、舞台上でもないのにあんなに王子王子してる人もそうそういないのではと思ったぐらいの王子っぷりにちょっと驚いた。 具体的にどこがとは言えないのだが、王子オーラ?2016-03-13 18:35:00 GMT+9:002016-03-13 18:35:00 GMT+9:00