2016.04.30
ラ・シルフィード
東京バレエ団
東京文化会館
バレエ
東京バレエ団「ラ・シルフィード」@東京文化会館、幕間。 沖シルフィード、松乃ジェイムズ、河谷エフィー、和田ガーンの四角関係がとてもしっくりくる。関係が破綻するから、しっくりというのは変かもしれないけど、各キャラの説得力が高い。 https://t.co/ku5ofpfclN2016-04-30 15:13:52 GMT+9:002016-04-30 15:13:52 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 和田康佑ガーンが気に入ってしまった。松乃くんが茶髪で和田くんが漆黒。旦那にするなら白髪よりもツヤベタだよね!と(笑) 沖さんと河谷さんの組み合わせもよくて、この2人で女PDD見てみたい。 シルフィードが指輪をはめるところで、女性2人が指輪してる!って(笑)2016-04-30 15:17:34 GMT+9:002016-04-30 15:17:34 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」終演。 今日のキャストは若手組だが、それでこれだけできれば立派立派というような満足感のある舞台でした。メインキャストも良かったし、群舞は女性陣は素晴らしく男性陣も悪くない。 斎藤新芸術監督の目指す方向がこれなら、この先なかなか面白くなるのでは、と思ったりも。2016-04-30 16:39:36 GMT+9:002016-04-30 16:39:36 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 松乃くんのジェイムズ。バレエ界屈指のクズ男役ですが、どこかふわふわっと地に足のつかない感じで、君の場合はしょうがないよねみたいに許せちゃう雰囲気。 1つ気になったのだが、後ろへ移動する形で足を上げるのが苦手なのかな。ジャンプでも足が綺麗に伸びない所が。2016-04-30 16:44:15 GMT+9:002016-04-30 16:44:15 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 沖さんのシルフィード、非常に軽くて、まさに妖精。目が大きくアルカイックスマイル風で人外の通じなさもあるのに、最後がとても恋にまっすぐな感じになるのも良かった。 羽根が落ちた後、突然ガクッと痩せたように見えたのには驚いた。踊り方であんなに違って見えるのか。2016-04-30 16:56:00 GMT+9:002016-04-30 16:56:00 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 マッジは森川くん。なんだかもんのすっごくイキイキしてたんですが。先日の高岸さんの悪女三役もそうだったが、この手の役に関する秘伝でもあるのかな。 強い悪意とか、怨みとかはあまり感じず、彼女には彼女なりの正義だったのかもと思わせるような、見てて楽しいマッジ。2016-04-30 16:59:17 GMT+9:002016-04-30 16:59:17 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 他のシルフィードたちは昆虫系の羽なのだが、ヒロインはそこに孔雀の羽根が組み合わせてある。 マッジの楽しそうな感じもあって、もしかして、蜂とカマキリを合わせたような生態の害獣なのかもと怖い想像をしてしまった。女王が人間の男を餌にして沢山子供産むとかね。2016-04-30 17:15:44 GMT+9:002016-04-30 17:15:44 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 男性陣がキルトなんだけど、もしかして下着も色を合わせてる? それとも派手に跳ぶ人だけだろうか。 赤の衣装の松野くんは真っ赤、ブルーグレーの入戸野くんはグレーだったので、他の人がどうだったのかちょっと気になったのだった(笑)2016-04-30 22:57:28 GMT+9:002016-04-30 22:57:28 GMT+9:00
公式リツした「ラ・シルフィード」の三角関係トロワは素敵だった。 三角関係ものでは、同性同士の関係に注目してしまうワタクシですが、お互いの存在を視界には入れず、にもかかわらずどこかで感じ取り合うシルフィードとエフィー。ちょっと双子っぽく見える瞬間もあったりして。2016-05-01 00:19:46 GMT+9:002016-05-01 00:19:46 GMT+9:00
「ラ・シルフィード」 衣装、女性はワンピースだが、男性もワンピースなのかな。上がバイアス、下はまっすぐに使ってるので、なんとなくベルトの所で分かれてるのかと思ってたのだけど。 キルトだけじゃない上下セットって、スコットランドの民族衣装にあるのか、バレエ用オリジナルなのか。2016-05-01 00:41:35 GMT+9:002016-05-01 00:41:35 GMT+9:00