2016.05.18
8月の家族たち
シアターコクーン
演劇
「8月の家族たち」@シアターコクーン。 1幕はダラダラとした感じだったのだが、2幕は楽しく。3幕はオチが個人的に嫌なパターンだったが見ごたえはあり。 演出と役者で楽しく見られたけど、戯曲は好きではないかな、という作品でした。 https://t.co/1pHF8PV8Np2016-05-18 22:01:54 GMT+9:002016-05-18 22:01:54 GMT+9:00
「8月の家族たち」 演技の達者な方が揃ってるだけに、常盤貴子さんの滑舌の悪さが気になって仕方がなかった。例えば三女なら滑舌悪くてもキャラクター崩壊しないと思うのだけど、次女の性格設定だと膝が砕けちゃう。 マクベス夫人もそうだったけど、なんで、その役にあてるのかなと。2016-05-18 22:08:10 GMT+9:002016-05-18 22:08:10 GMT+9:00
「8月の家族たち」 村井國夫さんと木場勝己さんが義理の兄弟(姉妹の夫同士)という俺得キャスティング。 以下ネタバレ。 2人で絡むシーンはないのだけれど、木場さんが村井さんを愛してたと言ったり、アレだけど萌えな設定があったり、カーテンコールで並んでたりと、ごちそうさまでした。2016-05-18 22:12:58 GMT+9:002016-05-18 22:12:58 GMT+9:00
「8月の家族たち」 麻実れい vs 秋山菜津子が、ゴジラ対キングギドラみたいで、素晴らしかったです。女優の気合大激突! 音月桂さんは「十二夜」で見ただけで、透明感のある役が持ち味なのかと思っていたら、こういうウッザイ女もうまいんだと感心してしまった。2016-05-18 22:18:43 GMT+9:002016-05-18 22:18:43 GMT+9:00
「8月の家族たち」 両者ネタバレになるから言いにくいのだが、木場さんと村井さんの関係性が自分的萌えツボの一つで、某翻訳ミステリシリーズの主人公と旧友が同じ関係性で、そこに萌えてたのを思い出した。シリーズ自体は続きあるんだけど、もう14年翻訳出てないから、今更出るとも思えないよな。2016-05-18 22:56:04 GMT+9:002016-05-18 22:56:04 GMT+9:00
「8月の家族たち」 出てくる女性が全員ムリっていうか近くに生息していて欲しくないタイプ。中でも叔母さんがうっわーで、ウザくて仕方がない上にソレかよって。犬山イヌコさんさすがだった〜。 それに比べると男性陣はいい役が多くて、さとしさんが変態系だったぐらい? 作者はどういう方なのか。2016-05-18 23:12:11 GMT+9:002016-05-18 23:12:11 GMT+9:00
「8月の家族たち」 ネタバレ。 橋本さとしさんの、三女の婚約者。 出た途端からアヤシゲという期待通りの役(笑) 途中で「見せようか」というシーンがあって、あ、雄っぱい見せてくれるんですか?と一瞬だけど勘違いした自分をちょっと反省。会話の流れは下の事を指してますよね。2016-05-18 23:22:01 GMT+9:002016-05-18 23:22:01 GMT+9:00