2016.06.16
ロミオとジュリエット
英国ロイヤル・バレエ団
東京文化会館
バレエ
これから、英国ロイヤル・バレエ団「ロミオとジュリエット」@東京文化会館。 今朝発表のキャストから、ジュリエットの友人が1人変更という会場掲示が。 https://t.co/zVswe5hbxu https://t.co/ILHkTauQBW2016-06-16 18:24:28 GMT+9:002016-06-16 18:24:28 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」幕間、なんだけど、個人的には「マキューシオとティボルト」状態なんですけど(笑) 舞踏会のバリエーション、他が全員はけて、下手にムスッとしたエイヴィスのおっさんティボルトがいて、キャンベルのやんちゃマキューシオがからかうように踊るって、もはや求愛行為にしか。2016-06-16 19:41:36 GMT+9:002016-06-16 19:41:36 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 物販で円盤売ってたので、この前のライブビューイング版のブルーレイがないかなと思ったのだが、あれは出てないみたいだ。 カスバートソンとボネッリのがあって、マキューシオはキャンベルだったのだが、ティボルトがエイヴィスじゃなかったので、とりあえず見送り。2016-06-16 19:44:05 GMT+9:002016-06-16 19:44:05 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 ロビーに出たら、どこかでみたようなおじさまが、と思ったらケヴィン・オヘア芸術監督でした。 いつもふろんとにいる NBS のおじさまと軽くハグしてて、ちょっとにやけてしまった、すみません(笑)2016-06-16 19:48:04 GMT+9:002016-06-16 19:48:04 GMT+9:00
「マキューシオとティボルト」は2幕でおしまいなのだけど、いっやー、満足した。 剣戟シーンがこれほど男PDDに見える組合せもないのでは。 エイヴィスは酒瓶抱えての登場で何度も酒をあおって足元ふらついてるし、キャンベルはとにかく足回りが軽くて余裕。なので危険のないじゃれ合いの感じも。2016-06-16 20:31:15 GMT+9:002016-06-16 20:31:15 GMT+9:00
「マキューシオとティボルト」 刺してしまう部分、いろんなバージョンがあるのだが、今日は完全にロミオがいけないパターン。 刺してしまった後のティボルトは悲痛な顔、そしてマキューシオがふざけてみせるとホッとしてから怒り、剣についた血を見て呆然と。 その後は、ある意味後追い心中だよな。2016-06-16 20:33:30 GMT+9:002016-06-16 20:33:30 GMT+9:00
「マキューシオとティボルト」は、明日の夜もこの2人の予定です。 ちょっとピタトニっぽいと言えば、わかる人にはわかる感じの組み合わせですので、そういうのがお好きな方は是非。2016-06-16 20:36:03 GMT+9:002016-06-16 20:36:03 GMT+9:00
「マキューシオとティボルト」 ロミオとティボルトの戦いは、ロミオが激怒、ティボルトが防戦というのが普通の解釈だと思うのだが、今日はティボルトの方の激昂ぶりが激しくて。 なんか、もう、ティボルトとマキューシオのお墓は隣同士にしてあげて、みたいな気分に。2016-06-16 20:39:00 GMT+9:002016-06-16 20:39:00 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」終演。 なかなか楽しかったけど、完璧、という感じでもなかったかな。 一つには、オケが結構酷くて、音感がダメなことには自信のある自分でも、ヒョロヒョロしすぎじゃないかと思うぐらいの出来で。幕が開いたと思ったらド外しでガクッ、とか。2016-06-16 21:45:36 GMT+9:002016-06-16 21:45:36 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 自分の頭がマキュティボでいっぱいだったせいもあるのだろうけど、主役二人になかなか入り込めず、3幕のパリスとジュリエットの踊りぐらいからやっと感情移入していった感じ。 ボネッリのサポートがちょっと安全すぎるのかも。この演目はもっとギリギリを行って欲しい。2016-06-16 21:47:35 GMT+9:002016-06-16 21:47:35 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 カーテンコールはメインキャストだけ。モンタギューと神父が掛け持ちなので親世代4人とパリス、ティボマキュベンヴォ、ロミオとジュリエット。 何度か幕前に出てきたのだが、最後だけベンヴォ抜きのマキュティボ2人で、ありがとう!と思ってしまった(笑)2016-06-16 21:51:58 GMT+9:002016-06-16 21:51:58 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 最後の部分、ジュリエットが石の寝台から手を下すのだけれど、あれは1幕のバルコニーと同じ形で終わるという含みもあるのかなと、初めて思った。 一番最後はジュリエットが仰向けになって背中をそらす形だったので、意識しているわけではないのかも知れないけど。2016-06-16 21:55:18 GMT+9:002016-06-16 21:55:18 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 今日みていて、プロコフィエフの音楽を深く信頼した演出なんだなと思う部分が。 非常に盛り上がる音楽を、踊らないで静かな演技をする部分に使っていたりして、きちんとハマれば最高なんだけど危険度も高いんだな〜、と。2016-06-16 22:07:18 GMT+9:002016-06-16 22:07:18 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 今日のマキューシオのキャンベルくん、プリンシパルに昇進という事だが、よく彼をあげたよなと英断に感心したりも。 キレのある踊りをするし演技も細かいのだけど、身長が低くて足も太いから、キャラクターの方にするんじゃないかなと、なんとなく思っていたので。2016-06-16 22:14:08 GMT+9:002016-06-16 22:14:08 GMT+9:00
さっき英断と書いたけど、プリンシパルになったら、キャンベルくんはもうマキューシオやらなくなっちゃうのかな。個人的にはロミオよりもマキューシオでみたいタイプなんだけど。 彼の場合ロミオでもぎりぎり、アルブレヒトはちょっと想像できない。ヒラリオンなら面白い役作りで見てみたい。2016-06-16 22:35:43 GMT+9:002016-06-16 22:35:43 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 ベンヴォーリオのトリスタン・ダイヤー、キャンベルとはよく組んでるのかな。身長はほぼ同じなのだが、太めと細め、ダイナミックとしなやか、やんちゃと真面目くん、といった対比でキャラ付けがハッキリ分かれていて、しかも踊りの同調性が高いのがいいコンビ。2016-06-16 22:49:24 GMT+9:002016-06-16 22:49:24 GMT+9:00
「ロミオとジュリエット」 これはアカンと一人で思っていたのが、舞踏会のモンタギュー卿の衣装。 なぜか彼だけ肌色に近いタイツに膝丈の衣装で、なんか妙に無防備な感じ。この服で膝立ちになったりするので、ダメよダメダメはしたない、とか(笑) https://t.co/YmK2Jo17VL2016-06-16 23:10:42 GMT+9:002016-06-16 23:10:42 GMT+9:00
いかんいかん。さっきツイートした衣装の話、モンタギュー卿じゃなくてキャピュレット卿ですね。 神父とモンタギューのアラステア・マリオットも素敵だけど、キャピュレットのクリストファー・サンダースのヒゲ付きは無敵に近いよな。 https://t.co/vuj5QqLQke2016-06-17 00:45:16 GMT+9:002016-06-17 00:45:16 GMT+9:00