2016.08.04
じゃじゃ馬ならし
カクシンハン POCKET04
新宿ゴールデン街劇場
演劇
カクシンハン POCKET04 「じゃじゃ馬ならし」@新宿ゴールデン街劇場。 50席程度の劇場での100分。POCKET なので、ゆるいところもありつつ、久しぶりに超小劇場感を楽しむ。 https://t.co/dDU14MWjNO https://t.co/MNz71n5w9M2016-08-04 21:42:25 GMT+9:002016-08-04 21:42:25 GMT+9:00
「じゃじゃ馬ならし」 ネタバレ。 スライの出てくる導入部分は初めて見たのだが、その枠組をペトルーチオの登場とエピローグにも使っているが、二重構造というには少し弱いかな。ラストは白井晃の「オセロー」でもやってたやつだし、本公演でやるならもうひと工夫欲しいところか。2016-08-04 21:49:47 GMT+9:002016-08-04 21:49:47 GMT+9:00
「じゃじゃ馬ならし」 主役二人、声が所々でかすれ気味だったのが少し残念だが、お二方ともなかなか。穂高さん、ペトルーチオでの最初の場面が長い間椅子の上に立ち続けで立派。あれ、実は結構きついポーズじゃないかと思うのだが。サングラスから汗が滴り落ちるというのを初めて見ました(笑)2016-08-04 21:54:00 GMT+9:002016-08-04 21:54:00 GMT+9:00
「じゃじゃ馬ならし」 最初の発表からキャストが変更になっていて、ビアンカを河内大和さんが。カツラはかぶってましたけど、ヒゲのままで(笑) 見かけはかなり異常なのだけれど、動きを女性系にしてあるので、妙にはまる(笑) あっち向いてホイのキスバージョンはうまかったなぁ。2016-08-04 21:56:52 GMT+9:002016-08-04 21:56:52 GMT+9:00
「じゃじゃ馬ならし」 杉本政志さんがバプティスタとヴィンセンショーの偽物の二役を早替え(?)でやるシーンが、ありがちではあるんだけれど、あそこまでやれば見事という演出でした。 あの状況でも、バプティスタになると、瞬時に落ち着いた雰囲気になるのがポイント高かった。2016-08-04 23:15:37 GMT+9:002016-08-04 23:15:37 GMT+9:00