2016.08.17
イヌの日
ザ・スズナリ
演劇
「イヌの日」@ザ・スズナリ。 長塚圭史さんの戯曲を、松居大悟さんという方の演出で。元々は阿佐ヶ谷スパイダースで2000年に駅前劇場、2006年に書き直して本多劇場で再演されたものを、その中間ぐらいにまた書き直したとアフタートークで。 https://t.co/dE8fq6hTHU2016-08-17 21:53:04 GMT+9:002016-08-17 21:53:04 GMT+9:00
「イヌの日」 こういう、言ってしまえばリアリティのない話は、演劇が一番似合うと自分は思うのだ。他の媒体だと細部が気になるところを、嘘だらけの中に真実を見せてくれるというか。 答のあるような話でもないのだが、終盤は、あーそっちかー、からの、そういうエピローグかー、と。 満足でした。2016-08-17 21:59:16 GMT+9:002016-08-17 21:59:16 GMT+9:00
「イヌの日」 演出の松居さんと、作家の長塚さんによるアフタートークが。 いろいろ聞きたかった事があるという話なのに全部とんじゃって「こんなに圭史さんのこと考えてるのに出てこない」という松居さん30歳と、なにかと「いいんじゃない」を連発する長塚さん41歳。 ごちそうさまでした(笑)2016-08-17 22:06:27 GMT+9:002016-08-17 22:06:27 GMT+9:00
「イヌの日」アフタートーク。 「いいんじゃない」連発の長塚さんに、「仲悪いみたいじゃないですか」と松居さん。 長塚さん、自作を演出される事が少ない上に、年下演出家ははじめてなんじゃないだろうか。「正解」を決めたくないタイプの方だと思うし、それで「いいんじゃない」になるんだろうな。2016-08-17 22:29:11 GMT+9:002016-08-17 22:29:11 GMT+9:00