2016.08.26
いま、ここにある武器
シアター風姿花伝
演劇
「いま、ここにある武器」@シアター風姿花伝、幕間。 ドローンを使った兵器製造に関するシリアスな話なんですが、終始ニヤニヤしちゃってしょうがない。 いや、主役の千葉哲也さんと、兄の中嶋しゅうさんの兄弟喧嘩がベースになってるので、もう、かわゆーてかわゆーてしょーがない、みたいな(笑)2016-08-26 20:14:04 GMT+9:002016-08-26 20:14:04 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」終演。 楽しかった〜。 いや、話自体は全然楽しい話じゃないんですが、演劇としてとても楽しかった。那須佐代子さんの最悪女ぶりと、斎藤直樹さんのヌメッとした気持ち悪さ、何といっても千葉哲也中嶋しゅう兄弟の可愛いこと。 28日までですが、まだ残席あるようですよ。2016-08-26 21:51:44 GMT+9:002016-08-26 21:51:44 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 ストーリー自体には解釈の余地はほとんどないのに、最後のセリフをどう言うかで、いろんな形に落とせるという面白い戯曲なのではと思うのだが、千葉さんはこういうのを選んだか、と。 オリジナルはどうだったのかとか、アメリカ人演出家ならとか、考えちゃったりして。2016-08-26 22:00:57 GMT+9:002016-08-26 22:00:57 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 斉藤直樹さん、体の使い方はダンサーの色が濃いよなと。重心がずれたような位置でピッタリと静止するのが気持ち悪さに繋がってる気がする。 ちょっとネタバレ。 沈黙の中で、延々と中嶋しゅうさんと見つめ合うシーンがあって、怖いんだけど、すごくニヤニヤしてしまった。2016-08-26 22:07:06 GMT+9:002016-08-26 22:07:06 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 ネタバレ。 後半の斉藤さんと中嶋さんのシーン、聞きに来る前に兄の別荘調べるのが常識のはずなのに会話の流れがわからないなと思いながら見てたのだが、こういう展開の甘さは演劇だと許しちゃう。 那須さんのブチ切れと斉藤中嶋対峙やりたいならしょうがないよね〜的な。2016-08-26 22:13:19 GMT+9:002016-08-26 22:13:19 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 ネタバレ。 自分はこの手の話に関しては、最初っからそれくらい想定しておけ? というのと、よほどの天才でもなければ1人の行動で技術の進歩を何十年も止められはしないと思っているので、主人公は甘すぎな感じもするのだが、テーマへのアプローチとしてはアリかなと。2016-08-26 22:26:05 GMT+9:002016-08-26 22:26:05 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 これ、主役兄弟をお好きな俳優とかキャラクターでダブルパロしたくなる話だと思うのだけれど。 人格的にダメな兵器開発者と、比較的常識的な歯科医の兄弟。 今回は主人公が弟だが、年齢差逆でもいけるだろうし、ついつい手持ちのカップリングでいろいろと(笑)2016-08-26 22:36:50 GMT+9:002016-08-26 22:36:50 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 今日は50代60代のお二人で、おっさん好きとしては神様ありがとう、だったのですが、兄が子供達を寝かしつけるという台詞があるので、基本設定では20から30代ぐらいの兄弟なのではと。 そう思うと、マカヴォイでもカンバーバッチでもベンアフでもダウ兄でも。2016-08-26 23:00:56 GMT+9:002016-08-26 23:00:56 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 真面目な感想は他の方々にお任せして、自分に言えるのは、兄弟萌え属性あるならおすすめ、そこにおっさん属性あるなら倍率ドンドンドンです、という感じですか。 シアター風姿花伝、目白や椎名町からちょっと歩くので、アクセスが微妙ですが、お近くの方はどうぞ。2016-08-26 23:08:43 GMT+9:002016-08-26 23:08:43 GMT+9:00
「いま、ここにある武器」 ネタバレ。 この手の話をみると、武器を開発する人に責任押し付けとけば、開発とかに関係なさそうな人は心安らかでいいよね、という捻くれた感想も持ったり。 うまくまとまらないのだが、なんで主人公だけが罪悪感に押しつぶされて、他の人は平気なのか、というか。2016-08-26 23:35:25 GMT+9:002016-08-26 23:35:25 GMT+9:00