2016.09.09
クレシダ
シアタートラム
演劇
「クレシダ」@シアタートラム。 シェイクスピアから20年ぐらい後のグローブ座を舞台にしたバックステージもの。ニコラス・ライトという方の2000年の戯曲を森新太郎演出、男7人で。演ずる、という事に興味がある方は是非。とても面白かった。 https://t.co/xNEB84skpY2016-09-09 21:32:19 GMT+9:002016-09-09 21:32:19 GMT+9:00
「クレシダ」 ネタバレになってしまうのだけれど。 途中で、キミの言ってる事はよくわからないぞ? と思う部分があったりして、その違和感は最後までつきまとうのだけれど、そうか、イギリスと日本では、演劇というか舞台の進化の仕方が違ったんだという事に帰着して納得するのであった。2016-09-09 21:38:36 GMT+9:002016-09-09 21:38:36 GMT+9:00
「クレシダ」 全員が少年役者か少年役者上がりという7人。演技指導者の平幹二朗、養成所あがりの新人女優を浅利陽介、薹の立ちはじめた看板女優を橋本淳、座の経理が高橋洋、といった面々。 平さんのシャンクが、とにかくクソジジイで、やる事なす事デタラメで、それでもまわりに愛される説得力が。2016-09-09 21:46:17 GMT+9:002016-09-09 21:46:17 GMT+9:00
「クレシダ」 橋本淳くんがとても良かった。盛りを過ぎた大女優の迫力と元ヤン系モラトリアムっぽい雰囲気と宝塚男役みたいな色気と優しいお兄さんの包容力と、いろんな側面がきらきらと光る。受けの芝居が強いというか、セリフを発してないところも変化が見逃せなくてついつい目で追ってしまう。2016-09-10 01:18:15 GMT+9:002016-09-10 01:18:15 GMT+9:00
「クレシダ」 経理の高橋洋さんは「アドルフに告ぐ」でヒトラーをやっていた方。出番はそれほど多くないのだけど印象的。特に最後のシーンが良かった。 以下ネタバレ。 最後のところ、すごくいいシーンなんだけど。 おもわず、正妻ここに隠しとったんかいクソジジイ!とツッコミそうに(笑)2016-09-10 01:24:54 GMT+9:002016-09-10 01:24:54 GMT+9:00
「クレシダ」 主役の片割れの浅利陽介さん。クレシダの稽古シーンは平さんに負けない迫力。 以下ネタバレかも。 なかなか良かったのだけれど、役柄自体がもんのすごく難しいものだと自分は思うので、もっともっとと思ってしまう部分も。 ある意味、北島マヤ以上の存在という設定なのですよ。2016-09-10 01:32:02 GMT+9:002016-09-10 01:32:02 GMT+9:00
公式リツした、シン・ゴジラのサイズ表。 尻尾はこんなにでかいのか。つまり、最後のやつも巨大サイズということになるよな。それはちょっと盲点だった。2016-09-16 01:23:06 GMT+9:002016-09-16 01:23:06 GMT+9:00