2016.09.22
エリザベート -愛と死の輪舞-
宝塚宙組
東京宝塚劇場
ミュージカル
宝塚宙組「エリザベート -愛と死の輪舞-」@東京宝塚劇場、幕間。 一昨々日に東宝版を見たばかりなので、違いがよくわかって面白い。 宝塚版はとにかくトート中心で、シシィの立場は? と思ったりもするんだけど、東宝版とは別の筋が通っている。 https://t.co/TynA4Y82uJ2016-09-22 17:02:40 GMT+9:002016-09-22 17:02:40 GMT+9:00
「エリザベート」幕間。 感心したのは「愛と死の輪舞」。 サブタイトルでもあるし、宝塚が初演の曲というのもあるが、この曲にこんなに説得力を感じたのは初めてかも。 井上くん花總さんだと、あの曲はちょっと何言ってるのかわからない、みたいな気分になったりもするのだよね(笑)2016-09-22 17:04:53 GMT+9:002016-09-22 17:04:53 GMT+9:00
「エリザベート」終演。 上演中はいろいろ思ってた気がするんだけど、最後のショータイムで全部とんじゃった気が(笑) エリザベートの有名曲をいろんなアレンジで、総勢80人近くで歌って踊るもんだから、劇中曲の印象がそれで上書きされちゃうという。 良くも悪くも、これが宝塚ですね。2016-09-22 18:52:38 GMT+9:002016-09-22 18:52:38 GMT+9:00
「エリザベート」 宝塚版は一昨年花組で見てるのだが、あまり覚えてなくて、こうだったっけ? と思う場所も。 シシィの見せ場はとにかく削られる。1幕ラストもトートが持っていくし、「私が踊る時」も「勝ったのね」からの前半部分はカット、「パパみたいに」のリプライズもなし。2016-09-22 18:58:19 GMT+9:002016-09-22 18:58:19 GMT+9:00
「エリザベート」 東宝版と比べると、あちこちカットしたり入れ替えてあったり、歌詞がかなり違ったりで、話の印象が全然違う。 ハプスブルグの興亡とか、エリザベートの自我の確立とか魂の自由とか、そういうのはどーでもよくて、トート陛下に愛されて死後の世界で結ばれるというのが重要ポイント。2016-09-22 19:02:07 GMT+9:002016-09-22 19:02:07 GMT+9:00
「エリザベート」 トートは朝夏まなとさん。前に見たのはキルヒアイス。 バンコランっぽい見かけのトートでした。全体に派手さがあまりない感じで、特にダンスはアピール力が少なめかなと。 自分は歌自体の上手下手はあまりわからないのだが、歌に恋心をのせるのがとても上手いと思った。2016-09-22 19:51:14 GMT+9:002016-09-22 19:51:14 GMT+9:00
「エリザベート」 最終弁論(東宝だと悪夢にあたる部分)で、ニジンスカの「結婚」オマージュの部分が。 オリジナルも結構怖いけど、この衣装だと強烈なインパクトでした。 https://t.co/OJTv8wOKXX2016-09-22 20:01:21 GMT+9:002016-09-22 20:01:21 GMT+9:00