2016.09.23
谷桃子追悼公演
めぐろパーシモンホール
バレエ
「谷桃子追悼公演」@めぐろパーシモンホール、幕間。 前半は4演目。 最後の「追憶」が面白かった。振付は誰だろうと思ったら、伊藤範子さんでした。女性たちの「月の光」、男性陣の「別れの曲」ボーカルバージョン、全員での「エオリアンハープ」。 https://t.co/zYk59Owkfz2016-09-23 19:42:43 GMT+9:002016-09-23 19:42:43 GMT+9:00
「谷桃子追悼公演」の後半は「ジゼル」の2幕。 悪くはなかったのだが、ジゼルの登場の所で、最前列中央にいた男性が立ち上がって数歩移動して、そこの客に「うるせえんだよ、お前ら」みたいに怒鳴ったので、それで全部オシャカな感じ。 そのあとはどうも気分が入らずダラダラ見ちゃった。2016-09-23 20:55:06 GMT+9:002016-09-23 20:55:06 GMT+9:00
「谷桃子追悼公演」 途中で怒鳴った男性、他でも見かけたことあるんだけど、ああいう事をこれからもやられたらかなわないな。 あるいは、前半でそういう行動に出たら、幕間に係員がなんとかしてくれるんだろうか。2016-09-23 21:06:35 GMT+9:002016-09-23 21:06:35 GMT+9:00
「追憶」 二つ目の男性集団パート、ショパンの「別れの曲」の男性ボーカルバージョンに、速くてダイナミックな振付というのが面白い。 ただ、その分、曲想を拾えてない気がして、もっと大きくゆったりとした表現の中に、ああいうキレのある動きがあればよかったなと思ったりも。2016-09-23 21:11:22 GMT+9:002016-09-23 21:11:22 GMT+9:00
他の人に「うるさい」と注意する時に、その人達よりもはるかに大きな声をはりあげる人って、頭の中はどうなってるんだろうというのが不思議でしょうがない。 どう考えたって怒鳴ってる方が迷惑だよな。 正義のためなら何しても許される、的な思想なんだろうか。2016-09-23 21:14:57 GMT+9:002016-09-23 21:14:57 GMT+9:00
たった一人で、簡単に、他の観客全員にかなりの不快感を与えることが出来るのが劇場という空間だというのを痛感した。 良質な観劇体験というのは、観客の中にただ一人として慮外者がいないということによって初めて成り立ってるんだなと。 いつもご一緒してる見知らぬ皆様方ありがとうございます。2016-09-23 21:35:23 GMT+9:002016-09-23 21:35:23 GMT+9:00